パッケージの秘密。
我が家はヨーグルトが大好きで、何種類か冷蔵庫にストックしています。
スーパー等で売られているヨーグルトはだいたい4個セットの正方形で陳列されていることが多いですね。それに対し、プリンは3個セット。
今朝のニュースで「これには理由があった」という特集をしていました。
たしかに言われてみれば気になるよね🤔
メーカーさんによると販売当初、多くの家庭の家族構成が「父、母、子ども2人」の4人家族だったそうで。
さらにヨーグルトは朝の食卓で食べることを想定して、家族4人で分けられる現在の形になっているそうです。(諸説ありなのか?)
それに対し、プリンはおやつの時間に食べることを想定して、母と子ども2人で分けられる3個セットなんだとか。(これも諸説ありなのか?)
今は働き方や家族構成も様々で一概にそうとは言えない世の中になっているけど、この販売形体が浸透しているから変えないとのことでした。なるほど。
箱ティッシュが5個セットなのも持つときに引きずらないちょうど良い大きさを想定しているとか。
今まで気にせず購入していたけど、いろいろ考えられているんですね。
雪見だいふくが2個なのは、2つ並べて配置するとパッケージ部分が広くなり、アイスの陳列棚で目立つから、だそうです。色が赤なのもそういう理由なんだって。
たしかにカップアイスが主流の中、雪見だいふくのあの楕円のパッケージは目立ちますな🤔雪見だいふくが2個な理由は非常にビジネス的な感じを醸し出していますね。
なぜか雪見だいふくって急に食べたくなります。しかも決まって冬。
夏は雪見だいふく欲さないかもしれない。
そのニュースを観ながら女子3人は「え?誰かとシェアするために2個なんでしょ?」と思い込んでいたので答えを聞いた時に「え!!」となりました笑。
調べてみたら誰かとシェアすることを全面に売り出していたのはパピコさんの方でした。
なんだかアイスが食べたくなってきた。
冬は体が冷えることを懸念して滅多にアイスを食べないのですが
先日、久しぶりにコンビニでソフトクリームを買いました。
なんだか急に食べたい衝動に駆られました。
食べている最中は「久しぶりで美味しい」とテンション高めにいただいたのですが
案の定、食べ終えた後にお腹を壊しました…。
自分の体の弱さにちょっと凹んだミーアさんです。