たきびだ たきびだ おちばたき。
週末、ご近所に住む中学の同級生ファミリーと公園に行きました。
子ども同士の年齢が近いこともあり、家族ぐるみで遊んだり食事に行ったりする仲です。
公園は紅葉シーズン。
お弁当を持った家族連れで賑っていました。
既に葉が散ってしまった木の下には大量の落ち葉が。
大量の落ち葉を目にした子どもが真っ先にやる事と言えば「落ち葉集め」
髪の毛や洋服に落ち葉が付こうと関係なし。
一心不乱に落ち葉を両手に抱え、ひたすら一か所に集めていました。
あっという間に、こんもりとした落ち葉の山が。
そしたら次にやる事は「落ち葉ダイブ」
やるよね~!飛ぶよね~!
飛び込んでも痛くないから、何度もやってた。笑
そして最後は「落ち葉投げ」
両手に抱えた大量の落ち葉をバサー!!っと頭の上へ。
それは、それは見事なヒラヒラ落ち葉でした。
子どもたち大爆笑。
その後、背中に入り「チクチクするー!イタイ!」と騒いでおられました。
でしょうな。笑
そんな光景を見て、友だちの奥さんと
「昔は落ち葉を燃やして焼き芋したよね!?」って話に。
たしかに。
公園で子供会や自治会の行事の一環で落ち葉焼き芋をしたあの日の記憶が蘇りました。
公園掃除して、落ち葉集めて、焼き芋という流れ。
垣根の垣根の曲がり角…ではありませんが、公園や畑でも落ち葉焚きは秋の風物詩だった気が。
シカティ、現在は落ち葉も可燃ごみとして出す時代。
落ち葉焚きはすっかり過去の風景となりました。
そんな時代もあったねと、懐かしくなったのでありました。