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「私、すごい!」「俺、えらい!」

褒めることや褒められることって日頃からあるだろか?

子どもの頃は挨拶して「えらいね~」なんて言われたのに、大人になるとやって当たり前、やらないと非常識が増えていくよね。

褒められるとついつい嬉しくなっちゃう。
その先に何か意図があるとき除いて素直に嬉しい。

今回は自分で自分を褒めることについて。

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仕事やプライベートでの目標。
1日にやるべきタスクでもいい。

頑張ったときや達成したときにご褒美とか作ってます?

「やり切ったな!」なんて満足した日には、
夕食の牛丼に卵をつけたり、丼でなく定食にしちゃったりする自分は安上がりなもんだ。

今日の生徒との対話で「今日1時間も勉強したんすよ、すごくないですか?」とキラキラした目で話しかけてきた。

「頑張っていたんだね~」なんていいながら、自分でポジティブな声掛けをしている子って考え方がポジティブな傾向にあると気づいた。

そんなとき思い出したのが「肯定ペンギン」

めちゃくちゃに可愛いペンギンがほんの些細なことでも褒めてくれる。

「生きててえらい」
「朝ごはん食べてえらい」
「出勤してえらい」

上手くいかないことが続くとき、
目標になかなか届かないとき、
理想と現実にギャップがあるとき、

どうしても自己否定になりがち。
「自分なんか…」
反省はいいけど、気づいたら否定することが目的になっていたりする。

そんなときに自分で自分を褒める。

「私、すごい!」「俺、えらい!」
声に出してみたり、誰かと共有したり。
肯定ペンギンちゃんのコメントを受け取ってみるのもありかもしれない。

そんなほっこりした瞬間を取り入れてみてもいいのではないだろうか。


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