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写真の観察 #2 -親近感-

このコラムは約2分で読めます。

 このシリーズは、ebi_timesが撮影した写真を読者の方にじっくり観察して何かを感じてもらい、最後にebi_timesの文章を読んでもらうというコラムです。その後、お互いで感じたことの差を楽しんでもらったり、答え合わせのように読んでもらったりと写真に関する解釈に正解はありません。

  1. 写真を”少し長めに”観察する

  2. 読者の頭の中で感想を持って感じる

  3. ebi_timesの文章を読む

始まりのきっかけについては、#0をぜひ読んでみてください。




いつもより長めに写真を観察してみて






 誰しも親近感のある漢字ってあるのかなと思います。自分の場合は、この「戎」という漢字。なかなか見慣れない、聞き慣れない漢字で、「えびす」とか「じゅう」と呼んだりします。常用漢字でもないので、知らない方がほとんどで、中国の異民族の呼称だったとか。

そもそもなぜこの漢字に親近感が湧くかというと、この漢字が名字に含まれていて、生活していてほとんど見ることがないので、見つけたときは心の中で「おっ!」となることがあります。

この写真は西荻窪駅の近くの飲み屋街で、その他だと大阪の道頓堀にあるあの橋が、「戎橋(えびすばし)」と言います。読者のあなたの親近感の湧く漢字はなんですか?


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