【写真の観察】 #7 -地方出身-
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このシリーズは、ebi_timesが撮影した写真を読者の方にじっくり観察して何かを感じてもらい、最後にebi_timesの文章を読んでもらうというコラムです。その後、お互いで感じたことの差を楽しんでもらったり、答え合わせのように読んでもらったりと写真に関する解釈に正解はありません。
写真を”少し長めに”観察する
読者の頭の中で感想を持って感じる
ebi_timesの文章を読む
始まりのきっかけについては、#0をぜひ読んでみてください。
先日神田のドーミーインに泊まったときのこと。秋葉原の風景だが、撮影場所は神田。望遠レンズで撮影してるのである程度の距離はあるものの、徒歩でも行ける距離。
他にも、銀座と東京駅または新橋、みたいな感じで、東京のよく聞く地名って意外と隣のエリアとか徒歩圏内だったりしますよね。この感覚って地方出身者ならではなのかなと思います。
愛媛の松山と今治と宇和島は、車で数時間とかの距離だから、この感覚を東京に持ってくると、地理的な感覚が結構ずれてました。
こういう瞬間に、上京っていうのを感じます。
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