
若者言葉に追いつけないおじさんが、言葉を100日連続で紡ぐことが出来ました。
先日の登校日。
お昼を外のテラスで食べていた時に、
不意に
「よっとも」というワードが出てきた。
?
となった僕は、なんと言ったのか、
思わず耳にした言葉を反芻した。
そうして止まっていた僕を見て、
理解できてないと気付いた同僚の一人が、
「よっ!て挨拶するだけの間柄」
と言う意味だと教えてくれた。
なるほど、「よっ!友」か。
と頭の中でようやく変換できた。
どうやら僕の頭の中のIMEは、
バージョンが中々に古い。
そういえば、前職で「ぴえん」ってやたら流行ってたけど、今はもう聞かなくなったな。
と、ふと思い出した。
そして、今はどんな言葉が使われているんだ?
と思わず調べてみたら。
まー出てくる出てくる知らない言葉。
ガーチャーって?
ようはガチってことね、、、
それな。
は、聞いたことあるぞ。
チピチピチャパチャパとか、
猫ミームとか、
他にもなんだかよくわからない言葉も。
〜構文。
先日の都長選挙で、
石丸構文が大喜利状態になってたけど。
そもそも「おばさん構文」ってのがあったのね。
SEOを現場で扱う人の苦労が知れる。
若者を対象にしたビジネスでは、
おじさんの目の前にはとてつもなく高い、言葉の壁がある。
マジで。
ここでは、
イキる。
って言葉を、
エモい。や、ディスる。
と言う言葉と同列で扱われていた。
イキる。は、僕が中学生の頃から使われていたぞ。
いまだに使われてたんだ。と少しだけ安心した。
僕は飲食業が生業だったので、
これまで大学生のアルバイトと同じ職場だった事もあり、比較的新しい言葉は耳にはできていたが、
退社してからはそういった言葉とは無縁になりつつある。
脳内IMEのアップデートだけはしないとな・・・
溜め息と共に、そう心に刻む五十歳の夏の終わり。
そうそう。
そんな元職場のスタッフから、
先日嬉しいお知らせが。

負けずに俺も頑張らないと‼️
という訳で、今日でちょうど100日連続noteを達成しました。
若者言葉にも負けず、ネタにも困らず、
50歳のおじさんは頑張ります!
これからも宜しくお願いします!
いいなと思ったら応援しよう!
