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【あなたはどのタイプ?】目標達成の3タイプ

「目標達成したらお菓子を食べよう!」

なんて思ってたけど、目標達成とか関係なくお菓子食べちゃう笑

友達の行動を真似してみたけど、思うように効果が出ない
っていうのは意外とあるあるですよね。

僕も学生時代は「他人の真似しても上手く行かない…」を繰り返していたのですが、
その中で人のタイプに合った行動をしないと効果が出ないんじゃないか?
と感じたので、タイプの診断表を作ってみました!

診断方法はとってもカンタンで、
・行動中で満足
・結果が出ると満足
・価値のある役割で満足
の中で一番自分に当てはまるものを選択してください!

あなたはどのタイプでしたか?

僕は役割重視タイプでした!

ここからは、

✅そのタイプの特徴
✅タイプに合わせた目標を達成しやすくするコツ

を紹介していきます!

やりがいタイプ

特徴

・女性やセロトニントランスポーターの組み合わせがLLの方に多いタイプ
セロトニントランスポーターという単語は聞きなれない方も多いと思うのですが、幸福感を作る物質であるセロトニンの多さを左右する遺伝子で、SS,SL,LLの3タイプあります。
S(short)だとセロトニンが少なく、L(Long)だとセロトニンが多くなるので、
今回登場したLLタイプが一番セロトニンの量が多いと言えます。

目標達成のポイント

・行動をゲーム化する
「〇分以内に終わらせる」「目標達成したらカレンダーにシールを貼る」といったミニゲームのようにすることでモチベーションを高めていけます。

結果重視タイプ

特徴

・結果重視タイプは更に2つのタイプに分けられます。
自己実現タイプ:今が幸せだから自己実現として頑張るタイプ
 このタイプは目標達成を心からやりたいと感じることが多いです。
現実逃避タイプ:現実逃避のために無理な目標を掲げるタイプ
 このタイプは過程は重視せず、実績だけ欲しいと考えることが多いです。

この2つの中では自己実現タイプの方が望ましいのですが、現実逃避タイプから自己実現タイプになるのはとても難しいです。
まずは、目標達成のポイントを参考に自分のタイプの中でやりがいを感じられる行動をしていくのが良いでしょう。

目標達成のポイント

・人と結果を比較(自己実現タイプ)
人と結果を比較することで、「アイツには負けたくない」とモチベーションを大きく高めることができます。

・過去にやりがいを感じたことをピックアップ(現実逃避タイプ)
過去にやりがいを感じた体験を振り返ることで、自分が「どんな状況で」「何に」やりがいを感じるかを知ることができ、行動の過程にも意味を見出しやすくなる。

役割重視タイプ

特徴

「自分で全部コントロールしたい」「人の下につくのが耐えられない」
そんな感情を特に感じやすいタイプです。

目標達成のポイント

・ポジショニングを変える。
何事も初めたては地位が低いので、その状態どう向き合うかが重要です。

例えば、自分が会社の新人だとしたら
「新人なのに仕事できる人」ポジション
「新人の割には結構頑張れてる」ポジション
などが考えられます。

ただ、自信の記事のように良いポジションを感じて自己肯定感を上げようとすると、自己否定された時のダメージがかえって大きくなります。

そのため、現状のポジションを捉え直すだけではなく
実際に高いポジションにつくのをゴールにすると良いでしょう。


・他人との役割を比較
人と役割を比較をすることで「アイツに負けるのは許せない」とモチベーションを大きく高めることができます。

いかがだったでしょうか?

どの目標達成タイプに当てはまるかを知ることで、自分自身への理解も深まったのではないかと思います。

僕自身、自分のタイプが分かったことで、
「役割タイプだから上司の言いなりになるのが嫌なのか!」
と自分のストレスを把握しやすくなり、
結果的にストレスを減らるのに役立ったと感じました。

では、また次回の記事でお会いしましょう!

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