![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/109800271/rectangle_large_type_2_560fa4d9ef99de33aa0fb7c5052b7238.jpg?width=1200)
嫌なお誘いの断り方
先日、高級クラブのボーイに誘われました。
話を聞いてみると、
時給も普通のバイトの倍ぐらいあるし、
送りもあるかなりの好待遇。
※送り:仕事終わりに自宅まで車で送ってくれるサービス
でも、思ったのが
僕のやりたいことじゃないな~
だって、今やりたいのって
・師匠を越えるような記事を書きたい
・イベントに向けた楽曲MV製作
・勉強してて楽しい心理学の知識を増やす
数え切れないぐらいあるやりたいこと、
もっと好きなことに時間を使いたい!
だから断ろうと思って、
「誘って頂いたところ申し訳ないのですが…」
と言う中で、ふと思ったんです。
なんで俺、申し訳ないなって思ってるんだろ。
![](https://assets.st-note.com/img/1688307674711-A0orTMs4OX.jpg?width=1200)
「申し訳ない」は変えられる
えびはらは誘いを断るのが苦手でした。
だって、相手は「自分のために」って
スタンスで誘ってくるから。
そんな相手の好意を断るのは、
申し訳ないって思っちゃう。
でも、本当に自分のためになるの?
それってって俺が決めることじゃないの?
…
結局、「ためになるか」って
自分しか分からないと思うんですよ。
だから、ためになるか分かってない相手に
言葉にして伝えないといけない。
そんな事実に気付けて、
初めて誘いを堂々と断れました。
![](https://assets.st-note.com/img/1688307395368-hPE8JSXOMb.jpg?width=1200)
まとめ
誘いを断るのが申し訳ないのは、
自分のためになるかを
相手が気付けてないから。
だから、自分には要らないなら
それを相手に伝えてあげる必要がある。
そう考えたると、
申し訳なく感じることも少なくなってきます。
では、また次回の記事でお会いしましょう!
いいなと思ったら応援しよう!
![えびはら](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/88084920/profile_cf035ff039e92fd9dc5f62d4c824b2a6.jpg?width=600&crop=1:1,smart)