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嫌なお誘いの断り方

先日、高級クラブのボーイに誘われました。

話を聞いてみると、
時給も普通のバイトの倍ぐらいあるし、
送りもあるかなりの好待遇。
※送り:仕事終わりに自宅まで車で送ってくれるサービス

でも、思ったのが
僕のやりたいことじゃないな~

だって、今やりたいのって
・師匠を越えるような記事を書きたい
・イベントに向けた楽曲MV製作
・勉強してて楽しい心理学の知識を増やす

数え切れないぐらいあるやりたいこと、
もっと好きなことに時間を使いたい!

だから断ろうと思って、
「誘って頂いたところ申し訳ないのですが…」

と言う中で、ふと思ったんです。

なんで俺、申し訳ないなって思ってるんだろ。

「申し訳ない」は変えられる

えびはらは誘いを断るのが苦手でした。

だって、相手は「自分のために」って
スタンスで誘ってくるから。

そんな相手の好意を断るのは、
申し訳ないって思っちゃう。

でも、本当に自分のためになるの?
それってって俺が決めることじゃないの?

結局、「ためになるか」って
自分しか分からないと思うんですよ。

だから、ためになるか分かってない相手に
言葉にして伝えないといけない。

そんな事実に気付けて、
初めて誘いを堂々と断れました。

まとめ

誘いを断るのが申し訳ないのは、
自分のためになるかを
相手が気付けてないから。

だから、自分には要らないなら
それを相手に伝えてあげる必要がある。

そう考えたると、
申し訳なく感じることも少なくなってきます。

では、また次回の記事でお会いしましょう!

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えびはら
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