チガサキ⊿ライフ214 : やすり
1. 塗替え 年末に、リビングに置くアンティークのテーブルの色を変えると、妻が言い出した。自分でやるのかと思いきや、紙やすりを買って来いと言われ、息子と二人で近所のホームセンターに買い出しに行く事となった。紙やすりは、目が粗い順に30番、40、60、80、100、120、150、180、240番と、数字が大きくなるに従って目が細かくなっている。番手を選ぶ目安としては、100番以下が粗削りや表面の汚れを削る用途で、200番までは粗削り後の調整、200番から400番で仕上げ、さら