とある飲食店の娘の実録

とある飲食店の娘の実録

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飲食店の娘に生まれるということ。

昔から、自分が飲食店の娘であることに対して、嫌だと思ったことはなかった。 地元ではそこそこ名の知れてるお店なので、小学生の時はからかわれたりもした。 それでも、自分の家のこと、お店のことを嫌いになる瞬間などなかった。 むしろ誇らしいとさえ思っていた。 今日、父親が書いている新聞記事を読んだ。 詳しく書くと、店バレしそうなのでやめておくが、 私達は、一つの歴史の中にいるんだなと感じた。 ただ、単に『飲食店』というだけでなく、 いろんな人の思いをのせた、一つの歴史

    • みんなの意見と私の意見。

      まず初めに、noteに書こうと思ったきっかけから話そうと思います。 最近というか、近年、私たちの生活に欠かせない物がありますよね。 そうです、スマホです。私もヘビーなスマホユーザーです。持っているSNSアカウントは数知れず...(全部合わせると何個になるんだろう?) 簡単に情報を発信したり、探したりすることが可能になりました。 きっと100年前の人類からは想像もつかないような未来を私たちは歩んでいると思います。 今回そんな、スマホやSNSと結びつくあることについて話

      • 初めまして。

        とある、ローカル飲食店チェーンを経営する家の子供として生まれ、そのうちのお店の一つでアルバイトをしながら学生をしています。 最近の飲食店事情に関して、自分が思うことをツラツラと書いていこうと思いはじめました。 どなたかお付き合いいただけると幸いです。 これは、あくまでいち個人的な主観であり、飲食業界の全てを代表するなどとは思っていません。けれどもどこかで、共感が得られる話であったら嬉しいです。 #アルバイト #飲食業 #学生 

      飲食店の娘に生まれるということ。