希死念慮から逃れられた 友達と過ごした1日

今日は友達の家にソファベッドが届くので、もし来れたら組み立て手伝ってと頼まれていました。
起きてからとても体がだるかったけれど、ありがたいことに死にたさはそんなになかったのと、こんな状態だと知っているうえで僕を誘ってくれた、頼ってくれたことがとても嬉しかったので家を出ました。
友達の家まで車で1時間弱かかるので、早めに出て休ませてもらっとこうと思って家を出ました。しばらくしてからその友達から電話がかかってきて、ソファが来るまでの待ち時間にSwitchで遊ぼうという話になり家に取りに帰りました。
移動中は好きなラジオを聴いていました。
僕の中では運転と好きなラジオの組み合わせがいいようで、ちょうどよく自動思考を止めることができることに気がつきました。
友達の家に着いたら、なんでか覚えてないけれどMOTHER3をやる流れになった(多分僕がした)
自分自身は運転してきて操作する気力、体力が残ってないのと、友達と序盤の感情を共有したい(かなりいじわるだと思う)という気持ちがあったので、友達に操作してもらいました。
友達の操作にソワソワして、つい指示厨になってしまってよくなかった。
あと横で見てるだけだったけど、やっぱりとても悲しい気分になりました。
そこそこキリがいいところでソファが届いたので2人で組み立てた。
足をつけるだけだったのだけど、ソファベッド本体がめちゃめちゃ重いので疲れた。
ソファベッドを入れていたどデカいダンボールが部屋に残ってるのも嫌だということで、
休憩したあと古紙回収の施設まで出しに行った。
なんでかそのままそこからさらに車で40分くらい離れたところにある足湯に浸かりにいった。
到着したとき疲れたけれど、しばらく足湯でぼんやりできたので良かったです。
帰り道はなんかちょっとプラモデルとか、ゲームとか、漫画とかが売ってある店になんとなくで寄ったりしてそれもよかったです。
小さい頃にやってたけど手放したゲームに再会したので買いました。
その後はすき家でご飯を食べて、夜景を見てから友達の家に帰りました。
ドライブの間とか夜景を見ているときに、最近の話とかをしたのですが、自分の大きな恐怖の一つを彼も持っていたことを知れてとても心強くなりました。
共通の友達と電話した時間も素で笑えて嬉しかったです。
今日は友達のおかげで楽しかったし、生きていてよかったと思えるような1日を過ごせました。
自分の中で本当に双極性障害なのかという疑いが深まる1日でもあったので、明後日の受診が怖いけどテンションが高い今は楽しみでもあります。
明日は確実に反動でしんどいけど、しんどくなったらこれを読み返そうと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?