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[魚雑貨を愛でる時]「アジフライの聖地」松浦ブックカバー

長崎県松浦市のPR用ブックカバー。
松浦市は「アジフライの聖地」として売り出し中だそうで、それをPRするために2021年1月22日から福岡市内の一部書店にて、文庫本購入者に数量限定で配布されたもの。

ネットで偶然このキャンペーンを知り、対象の書店へ向かった。
既にキャンペーンが始まって1週間以上経っていたので、もし在庫切れだったら他の対象店に行こうと思い、店員さんに尋ねたところ、在庫はあるとの事だったので、欲しかった小説の文庫本を購入。

普段は本を買ってもブックカバーは付けてもらわないのだが、今回はレジでの「ブックカバーお付けしますか?」の質問への答えは当然「お願いします」!
すると、店員さん、お店の普通のブックカバーを取り出したΣ(・□・;)店員さんがブックカバーに折り目を付けてしまう前に、「こっちをお願いします!」と、スマホでアジフライのブックカバーの写真を見せたら、笑顔で「こちらがよろしいんですねー」とアジフライバージョンを付けてくれた。良かったー(*´∇`*)

そんなわけで無事ゲットした松浦市のPR用ブックカバー。
なんともインパクトのあるイラスト!おじさん、アジフライに乗って波乗りしてまっせ!!
他の人たちも、それぞれアジフライやら調味料やら持って海から顔出してるし(1人だけ箸しか持ってない!)、アジフライに乗って空飛んでるおじさんもいるし。良い意味でふざけ過ぎ!

そして、右側(文庫本にかけると内側にくる部分)に書いてあるアジフライ憲章によると、アジフライを通して世界平和を願っているらしい。
良いじゃないか!

せっかくなので「アジフライの聖地松浦市」を検索してみると・・・

ふっくら。肉厚。臭みが無い。瀬つきアジを使用。

危険なワードでいっぱいじゃないか!
アジフライなんて、割とそこらへんで食べられるのに、こんなの読んだら松浦市まで行って食べたくなるじゃないか!
松浦市さん、ブックカバーでのPR成功してますよ!!

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