
新旧 F1の空力パーツの差がエグかった。
さて、オートモビルカウンシルの展示で、おっ!すげー!と思ったのが、新旧F1の展示。
そしてその、
空力パーツの差がエグかった。
まずは旧F1から。

ベネトンB192。
持ち上げたノーズに特徴はあるものの…


ウィリアムズFW12。
サイドポンツーンの排気の流れに若干の特徴が
あるももの、こちらもスッキリしたまとまり。
そして、新F1。
ホンダブースに展示された、21年のレッドブル RB16B トルコGP仕様!

ですが、近くに寄ってみると…

このカーボンのウネウネした物凄い
パーツは何!? さらに寄ってみると…

この造形美。バージボードというパーツらしい。
しかしてそのその役割は、
フロントタイヤからの乱流を車体から遠ざけ
フロアダウンフォースを増加させる事らしい。

レッドブルと比べるともはや、
「何もない」と言っても過言ではないサイドの造形。

今と昔のF1のレギュレーションの違いとか、
細かいことはわかりませんが、
いやー、テクノロジーの進歩を感じさせてくれる展示でした。
それでは、またー!
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