ドゥカティ400SSのブレーキキャリパー交換!
今回は諸事情あって、愛車ドゥカティ400SS↓の、フロントのブレーキキャリパー他を交換してきましたのでご紹介。
キャリパーってなんじゃい? って方がおられるかもしれません。
ブレーキっていいますのは、タイヤと同じ回転数で回っているブレーキディスクってドーナツ風の板状のパーツ↓
を、ブレーキパッドでギュッと挟んで回転を止める仕組みなんですが、このギュッと挟む役割を担うパーツが、キャリパーな訳です。
上の写真ではゴールドの、bremboってロゴの入った、煤けたパーツです。ブレーキディスクをくわえ込むように設置されてるでしょ?
このブレンボってメーカー、F1にも採用されているイタリアンメーカーで、レーシングの世界でブレーキと言えばブレンボってくらい名の知れたカッチョいいメーカーなんです。
この汚れたゴールドのキャリパーは長年の働きご苦労様、ということで、今回、いつもお世話になっているお店で、こちらの新品に交換してもらいます。ドーン💥 ↓
きゃー!
この丸い部分に、油圧でパッドを押さえつけるためのピストンが仕込まれてます。
キャリパー単体でもメカメカしい機能美丸出しの彫刻みたいでカッチョいい。本体の色もシブいし、赤のbremboロゴもイカす。
これを付けてもらうと…ドーン💥
似合う。カッチョいい(自画自賛)。
同時に、すり減っていたリアのパッドも交換。↓
↑こういう、作業のしにくそうな場所にキャリパーが。
パッドは限界ギリギリでした。↓
新品(右)と比べていかにすり減ってるか分かっていただけるかと。
しかしこれで当分安心して乗れます。
それでは、またー!
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