引き寄せの法則にマイナス思考が障害となる理由
アセンションの症状なのか、異様な眠気やだるさ、無気力に襲われ、
さっぱり記事が書けなくなってしまいました。(あれ…?なんか既視感のある文章…)
ということで今は動く時ではないと判断し、過去記事を参考に大人しくしています。
そんな中でふと思ったことがあるので、今回はそのことをシェアします。
なぜマイナス思考が引き寄せの法則の障害となるのかをお話しする前に、
今回の記事を書くきっかけとなった出来事をご紹介します。
シャレにならない眠気とだるさに襲われた私ですが、
毎年行っている一人花見だけはなんとしてでも敢行しようと、桜の開花状況をSNSでチェックしていました。
そこで、だいたいの人が
“五分咲きかな”
“まだつぼみもチラホラ”
“満開は今週末になりそう”
とつぶやいている中で、
“せっかくお花見に来たのに、もうすでに散り始めてました”
とつぶやいている人を何人か見かけました。
私はそこで、
非常にもったいない
と感じました。
もちろん、たんに早とちりしてるだけじゃね?と言われればそれまでなのですが、
何が言いたいかと言うと、マイナス思考だと受け取っていることに気づくことができない、ということです。
マイナス思考でいると、
自分なんかどうせ
自分にいいことは起きない
と考える癖がついてしまい、せっかく望みを引き寄せることができていてもそれに気づけなくなってしまいます。
五分咲きなのと満開から散り始めた状況では、印象がだいぶ変わってきます。
“これから満開になるのかぁ。けど結構咲いてるところもあるし、やっぱ桜はキレイだなぁ~。”
と感じるのか
“満開の桜が見たかったのに、もう散り始めてる…。もっと早く来ればよかったかな…。”
と感じるか。
マイナス思考だと、自分の状況を冷静に見ることができず損をしてしまいます。
引き寄せの法則の大原則は、「ある」にフォーカスし、「ある」状態を心の底から味わい満足することです。
たとえどんな状況でも、自分の中の「ある」にフォーカスすることができると、宇宙はあなたに「ある」という状況をさらに与えてくれます。
マイナス思考は引き寄せの法則においてその真逆を行くことになり、非常にもったいない行為になってしまいます。
もっと言うと、たとえ満開を過ぎていたとしても、
“お花見に来れて幸せ”
“春を感じることができて嬉しい”
“やっぱ桜ってキレイだな”
“日本に生まれてよかった~”
と、「ある」状態を心から味わうことができれば、満開の桜を見ることができなくても、それと同じくらいの幸せを引き寄せることができます。
大事なのは、今置かれている状況に対して全力で幸せを感じ、その幸せを味わうこと。
私って愛されてるわ~
私って恵まれてるわ~
と能天気に感じれば感じるほど、あなたのことをこよなく愛している宇宙は、
「おけ。じゃあもっともっとそう思えるようにしとくわ。」と言って、
私って愛されてるわ~
私って恵まれてるわ~
と実感できる状況を、さらに呼び込んでくれます。
マイナス思考になってしまっているときは、ぜひ自分の中の「ある」に意識を向けてみてください。
おいしいものを食べられる
好きな音楽を聴ける
お風呂にゆっくり入れる
ふかふかのお布団で眠れる
なんでもいいので、あなたの中の豊かさに目を向け、一つ一つをじっくり味わってみてください。
たとえどんな状況にいようとも、あなたは絶対的に愛されています。
マイナス思考になってしまうときは、10回中1回でもいいので
けど私って恵まれてるし
けど私って愛されてるし
と、「ある」に意識を向けてみてください。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました😊
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