リストラされたら、お金のいらない社会を創ってみよう。
今地球は新地球へ向けて変化しています。
詳しくはこちらの記事から読まれてみてください。
さて
でシェアさせていただいた
「新しい時代の生活」について
もう少し詳しく知りたいと
こちらの本を購入し
さらに
上記の本の内容を再現されたような小説である
こちらの本
と合わせ
現在起こっている世の中の情勢に合わせて
これからの新地球へ向けて
新しい社会の在り方や
「お金のいらない社会」など
自分が創っていく視点で
私の解釈で書いてみたいと思います。
お金のいらない社会は創れる
①これから来る危機を新たなチャンスとして捉える
これからはじまる不安定な時代の転換期には
以下のことが起こると言われています。
①食糧難に関しては今の戦争にも関係していますし
日本でも肥料や燃料が高騰することで
食糧難が来ると発信していらっしゃる農家さんもいます。
②③インフレや株価暴落などについて
こちらの動画で
詳しくお話しされていますので
見られてみてください。
この動画でも言われていましたが
これらは
新しい時代の社会を創るチャンス
として私も捉えていきたいと思い
以下のような
を創るのもいいんじゃないかな?
と思います。
②これまでの社会とは?
従来の社会ではみんなが別々に
「常識」と言われる1つの価値観を元に
同じような生活、教育を受けて
生活のためのお金を得るために
競争しているイメージです。
さらにベースがみんな同じなので
当然比較も起こりますよね。
食べるものを始め
欲しいもののを得るために
「お金」という手段を介在させて
お金を目標として
競争しているようなイメージを持っています。
ですから
お金に結びつくための教育
がなされているとも言えます。
そのための受験戦争と言っても
過言ではないと思います。
(本当に学問に興味のある方は
競争という思考では受験されていないと思います。)
ここで小説「お金のいらない国」から引用すると
つまり
お金を介在させているために
そのお金を扱う労力が無駄になっている
という考え方ですね。
確かにクレジットカードの使用も
楽なようでいて面倒ですよね。
後で請求を確認しなければいけないからです。
私はこれが面倒なので
現金主義ですが…(笑)
これから起こる経済危機などは
お金を扱う労働に変化が起きそうな気がします。
しかしメリットもありそうです。
さらに
③お金のいらない社会
お金のいらない社会なんて
本当にできるの?
と思われる方もいらっしゃると思いますが
実際に三重県の鈴鹿で
その社会を運営されているところがあります。
お金のいらない社会の基本の考え方は
です。
食べ物を生産してくれる人の周りに
例えば
料理が好きな人
掃除が好きな人
ビジネス交渉の好きな人
子どものお世話が好きな人
などが集まれば
それぞれ好きなことだけをしてるだけで
お金がなくても
まずは食べて生活していくことができるのだそうです。
④個性を活かせる
得意なことを提供し合う社会は
好きなこと・得意なことを提供して生活する
つまり
「個性を生かす社会」
ということになると思いますが
のだそうです。
そうで
確かに
農家さんでは形などが悪いなどで
廃棄している野菜もたくさんあると聞きます。
そこを
例えばこれまで商品を流通させた経験がある人が入ることで
他のコミュニティの所へ回すこともできます。
回したものの対価として
例えば
他からそのコミュニティにはなかったものが
入ってくることもできますね。
今の社会が崩壊して行っても
それまでの仕事が楽しかった人であれば
考え方一つで
新しい方向性が見えてくるのではないでしょうか?
さらにこの社会では
今私たちが苦しんでいる比較という概念がなくなります。
また
個性を生かすのは
自分を大切にすることであり
愛の状態だと思います。
これこそ
新地球のあり方、考え方になると思います。
⑤必要なことは「人間関係」だけ
お金のいらない社会は
これらの本を読むと、
本当にいいことづくめだと思います。
そのために必要なのは
になると思います。
ということは
「次の社会へ人知革命」の本の中でも
書かれています。
勉強などの知識ではなく
愛や調和の概念を理解し
実践できることが
新地球の新しい社会を創るのに必要なことだと思います。
そういう意味でも
これからの教育は
人と人とのコミュニケーションの仕方なども
取り入れて行く必要があると思います。
詳しくはこちらを読まれてみてください↓
最後に
小説「お金のない国」から
引用して終わりにしたいと思います。
「お金のいらない国」の最初の部分は
こちらの記事から読めます。
ぜひ、読まれてみてください。
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新しい社会のあり方だと思うコミュニティ関連の記事を
マガジンにまとめています。
よければこちらも読んでみられてくださいね!
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