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エッセイコンテストに参加してみます

どうもこんばんは。天ちゃんです。

最近、大学が冬休みに入って授業がなく、またコロナのせいでサークル/部活もないのでのんびりしているところです。

けれど、ただのんびりするだけなのも退屈なので、「せっかくなら文章でも書くか~」と思ってこちらのイベントに参加することにしました。

実は昔、自分が書いたエッセイを友人に見せたことがありました。その時、私の文章を読んだ友人が「これはすごい!!」といってくれたのです。
そのことに自信を得たので賞金目当てに書いてみることにしました。

結果の発表は2月なので少し後になりますが、万一何か引っかかってたらこちらで報告します。

ただ、私は真面目にエッセイなんて書いたことがなかったので、「エッセイの書き方」をネットで探してみたら、こんなものが見つかりました。

このマガジンの作者は寒竹泉美さんという小説家の方で、ほかにエッセイストや理系ライターでもあります。京都大学で博士号を取得しており、エッセイのように主観的な話の中にも時々客観的な指摘が入るところが魅力の一つです。

これはそんな寒竹さんが大学の教科書用に書いた、小説/エッセイの書き方についてまとめた記事です。

こちらの記事では、まず「エッセイとは」という話から始まって、寒竹さんが具体的にどうやってエッセイを執筆しているのか、そしてそのコツとは何かについて解説してくれています。これを読めば、エッセイが他の文章(研究レポート、小説、新聞記事など)と何が違って、それとは逆に何に注意しなければならないのかが分かります。

記事自体はかんたんな言葉で書かれていますが、寒竹さんが今までどうやってエッセイを書いていたかを赤裸々に暴露していて、かなり内容が深かったです。その分エッセイについて理解をできるようになったと思います。

この記事を一通り読んで、エッセイの書き方も少しはつかめたと思うので、明日にでも書いてみます。

ではでは~

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