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おはようございます。

保護犬のラミとまめ、ボーダーコリーのソナを家族に迎えたダンデライオン@保護犬広め隊です。

たくさんの愛をくれて素晴らしい伴侶となれる保護犬が、犬を飼うときの選択肢のひとつになることが当たりまえになることを祈って、保護犬のことや元保護犬との生活を中心に発信しています。


犬用の手作りおやつのいいところってなんでしょう?
調べてみました。

手作りおやつのメリット
1) 原材料にこだわることが出来る
市販のおやつには添加物が含まれていることが多いですが、手作りであれば新鮮な食材や無添加の食材等、原材料からこだわることが出来ます。大切な愛犬に安心・安全のおやつを食べさせてあげることが出来るのは利点ですね。

2) 愛犬の体質や好みを考慮できる
ワンちゃんたちは、個体によって生まれつきの体質や好みが異なります。手作りおやつなら細かい食材まで考慮出来るので、アレルギー体質のワンちゃんにも安心してあげることが出来ます。

愛犬のための手作りおやつ~手作りするメリットや注意点をご説明~|犬ニュース|ぷにぷにpaw(ポー) (punipunipaw.com)


選ぶ食材にもよりますが、おやつを買うよりもコストがかからないこともメリットかもしれません。

そこで、はじめて手作りジャーキーを作ってみました。


ささみでジャーキーを作ってみよう

1.ささみを5mm程度の厚さに切る(筋取り・味つけ不要)

500gのささみで挑戦


2,ささみをクッキングペーパーの上に広げる(上からラップをかけて、たたいて薄くのばしてもOK。)

ささみ250グラム

3.160℃のオーブンで30分、裏に返して30分焼く
※オーブンやささみの厚さによって焼く時間は変わってくるので、水分が残っていたらもう少し焼く、水分が飛んでいたら短めに終了でOK。

仕上げはオーブン


4.乾燥させる

1枚1枚が小さくなりました

5.完成

170×240mmのジップロックにいっぱい


いざ実食

目が真剣!

買ってきたおやつより、ものすごくいい食いつき。
普段は、堅さレベル4の犬用おやつをあげているせいか、すぐ食べおわりました。

味見

お肉のとてもいい香り。
堅さはスルメくらいかな。
味つけなしですが、香ばしくておいしかったです。


感想

肉を切って、あとはオーブンが仕上げてくれるので、とても楽でした。
焼く時間が必要ですが、オーブンなので見ている必要はなし。
また作ってみようと思います。


胸肉ジャーキーに挑戦

ささみジャーキーが好評だったので、次はとり胸肉を使って、厚めに切ってジャーキーを作ってみました。

ささみよりも、オーブンで焼く時間が長く必要でしたが、おいしくできました。


食いつき最高。
ささみジャーキーよりも香ばしく、かんでいると肉のうまみがあります。



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ダンデライオン@保護犬広め隊|元保護犬2匹+3代目ボーダー1匹との暮らし|金曜日7時投稿
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