ラピダスと同じ税金、国依存モデル製薬会社
Meiji Seika ファルマは、2023年11月、新しいタイプのmRNAワクチンである「レプリコンワクチン」の製造販売承認を世界で初めて取得しています。
このワクチンは、分かりやすく言うと仮免の状態で、400万人分(1本1万円で試算すると約400億円)を発注しいる日本政府(厚生労働省)、全数買い取りするのでしょう。
そして、破棄するのでしょうか?
厚生労働省との過去の化血研(不祥事)引き取りの経緯から何か密約があるのでしょうか?
【過去の統合経緯】
~引用~
化学及血清療法研究所(化血研、熊本市)と明治ホールディングス(HD) 13日、明治グループと熊本県の企業グループ7者、熊本県が出資する会社に化血研の事業を譲渡することで最終合意し、株式譲渡契約書を結んだと発表した。7月2日に譲渡を実行する予定で、明治側が過半の取締役と代表取締役を指名する。
事業を受け継ぐ会社名はKMバイオロジクス(熊本市)で明治HDの連結子会社にする。譲渡金額は500億円。議決権のある普通株は200億円で明治グループが49%、肥後銀行など熊本県の企業グループが49%、熊本県が2%出資する。このほか明治HDと化血研が無議決権の優先株をそれぞれ75億円分引き受ける。
【レプリコンワクチン】
【業界トップファイザーのワクチン】
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