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世界トップのファウンドリTSMC創業者の憂鬱

台湾TSMC創業者モリス•チャン氏の憂鬱は何か?
我々は地政学の戦略家による争いの地(兵家必争の地)となった
中国HuaweiのAI半導体製造出荷なのか?
米商務省への通告なのか?
英国BBC報道でしょうか?
地政学の渦の中にあるのがTSMCでしょう。

筆者エコノミストインタビュー記事
X引用
筆者共著本
サプライチェーン

【TSMC創業者の憂鬱】
~引用~
半導体世界大手の台湾積体電路製造(TSMC)は26日、北部・新竹で年に1度の社内運動会を開いた。カリスマ創業者の張忠謀(モリス・チャン)氏はあいさつで「我々は地政学の戦略家による争いの地(兵家必争の地)となった」と語った。
TSMCを1代で半導体受託生産の世界最大手に育てた張氏は2018年に経営を引退。93歳となったいまも業界に大きな影響力を持つ。

【BBC報道】

【Bloomberg報道】

【米商務省が確認】
~引用~
米商務省はTSMCが問題のAI半導体製造に関与したか調査を進めていたが、今回これが事実だったことになる


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