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LGBTQ流れの変化

トヨタ自動車とハーレーダビットソンの判断です。

【トヨタ自動車の動向】
~引用~
トヨタ自動車はLGBTQイベントのスポンサーシップを停止すると発表した。「ダイバーシティー(多様性)、エクイティー(公平性)、インクルージョン(包括性)」(DEI)に対する企業の取り組みを巡る「極めて政治的な議論」を理由にDEIプログラムに改めて焦点を合わせるとした。
米国の従業員5万人とディーラー1500社宛ての3日付のメモで、米LGBTQ団体ヒューマン・ライツ・キャンペーン(HRC)による注目度の高いランキングなど企業文化調査への参加も停止すると明かした。「STEM(科学・技術・工学・数学)教育と労働力のための準備に沿ったコミュニティー活動に絞る」という。
このメモは、DEIに反対する活動家ロビー・スターバック氏がLGBTQ関連イベントなどへの支援を理由にトヨタに対する不買運動の呼びかけをソーシャルメディアで開始してから1週間後に発表された。トヨタは当時、標的となったLGBTQプログラムは従業員グループが主導したものであり、会社は直接関与していないと説明していた。

【ハーレーダビットソンの動向】
~引用~
二輪車大手の米ハーレーダビッドソンは複数のDEI(多様性、公平性、包摂性)に関する取り組みを中止した。同社はDEI反対派から数週間にわたって持続的な圧力を受けていた。
ハーレーダビッドソンは19日、マイノリティーが所有するサプライヤーへの支出目標撤回や社会的動機付けの研修中止など、多様性のプログラムに変更を加えたことを明らかにした。4月以降はDEI機能を運営していないと、ソーシャルメディア、X(旧ツイッター)に投稿した声明で述べた。

【イーロン•マスク氏】

【物言うインフルエンサー】


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