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SiCパワー半導体は戦国乱世

SiCパワー半導体は戦国乱世の下剋上となります。
徳川家康はドイツのインフォニオンでしょう。
織田信長は米国ウルフスピード、豊臣秀吉は欧州のSTマイクロエレクトロニクス(家臣団がROHM)
ろいう事でしょう。
巨大市場に影響する伏兵(忍者軍団)が中国企業でしょう。

トレンドフォース

【SiCパワー半導体は下剋上】
~引用~
8インチベースのSiCパワー半導体を供給できているのはWolfspeedのモホークバレー工場のみだが、すでに十数社が8インチベースのSiCパワー半導体工場を建設中あるいは建設計画を打ち出しており、2025年以降、徐々に8インチSiCパワー半導体の供給が増加していく見込みだという。すでに8インチ対応SiC工場の建設計画を発表している主な半導体企業は、STMicroelectronics、onsemi、Infineon Technologies、Wolfspeed、BOSCH、富士電機、三菱電機、ローム、台Vanguard International Semiconductor(VIS)、EPISIL、中Silan Microelectronics、中UNT、韓EYEQ Labなどで、これらの多くが上流のSiCウェハやエピタキシャル分野にも注力しているという。



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