世界第3位の半導体ウェハ企業は台湾、成長技術は日本
世界第3位の台湾グローバルウェハーズは、日本の東芝セラミックス(コバレント)買収で技術と顧客を獲得しています。
日本政府の半導体再興計画には、経済産業省の黒歴史を含めて矛盾が多くあります。
日本が台湾企業を肥らせている実態です。
【台湾ウェハ企業】
~引用~
半導体材料のシリコンウエハー世界3位、台湾・環球晶円(グローバルウェーハズ)が米欧日などで増産を進める。米欧では大型ウエハーの新工場を設け、アジアに並ぶ生産拠点に育てる。各国による半導体の自前調達の流れを受け、供給網を一段と分散させる。
経営トップの徐秀蘭・董事長が日本経済新聞の取材に方針を語った。徐氏は2010年代に日米など海外で買収を次々に成功させ、台湾で「ウエハー女王」。
【戦略】
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