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昨日の某半導体商社講演会でも未来予言(AIスーパーマイクロ不正会計事件?)

世界AIバブルの中、米国スーパーマイクコンピューター(顧客)と米国エヌビディア(半導体サプライヤー)は密接に関係しています。
昨日の某半導体商社の講演内で、エヌビディアに関係する不可解な株式売却から当局捜査も始まるだろうと未来予言をすると米国ニュース媒体からディープインパクトを引き起こし兼ねない情報が入ってきました。
我々デジタル松陰塾チームの分析でも、エヌビディアの経営陣の株式売却もルールに従っているにしても短期売却の回数が尋常では無い事も事実です。
AIバブルからAI株空売り事件に発展するのか見守る必要があります。
米司法省の調査が開始され、トリガーを引いたのは以下の企業です。
~ニュースソース引用~
投資調査会社ヒンデンブルグ・リサーチがスーパーマイクロで「会計操作」が行われていると指摘。WSJが事情に詳しい関係者の話として報じたところでは、検察側が会計処理違反を告発したスーパーマイクロ元従業員に関するとみられる情報の提供を求めており、最近これらの情報を持っている可能性のある人物に接触した。調査はまだ初期段階だという。

Charles Liang は、1993年に Supermicro を設立し、社長、最高経営責任者 (CEO) および、取締役会会長を務めています。

~引用~
26日の米株式市場でサーバーメーカーの米スーパー・マイクロ・コンピューターが急落した。空売り投資家ヒンデンブルグ・リサーチの8月のリポートを受けて米司法省が同社を捜査していると、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)紙が報じた。
WSJによると、サンフランシスコ連邦地検の検察官が最近、関連情報を所有している可能性のある複数の人物に接触した。スーパー・マイクロに不正会計があったとして告発した元従業員の件に関連していると見受けられる情報をこの検察官は収集していたという。この元従業員は同社と最高経営責任者(CEO)を相手取り内部告発訴訟も起こしていた。

スーパー・マイクロ株は12%安で通常取引を終えた。

【エヌビディアとスーパーマイク】

【エヌビディアと類似する仕組み】

【こちらも講演内で未来予言】


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