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第26回デジタル松陰塾公開世界ファウンドリの大胆分析【アンカー素顔登場編】

皆さん、2024年9月22日(秋分の日)収録の第26回デジタル松陰塾です。
半導体と金融業界の方は、アンカー中島さんもお顔は、数年振りでないでしょうか。
事前の打ち合わせでは、今回からは30分原則収録という約束でスタートしましたが、私もアンカーも熱くなり大暴走し、収録日時間1時間判というデジタル松陰塾最長の記録を達成してしまいました。
日本のメディアや日本政府からは出てこない分析がてんこ盛りです。
2人共おしゃべりだということです。(笑)

【第26回デジタル松陰塾リリース版】

【アンカー中島氏の週刊エコノミスト寄稿記事】
経済・企業半導体 空前の特需
「電子立国日本」のおごり、国の無為無策……「日本の半導体産業はもう復活できない」と断言できる理由
2021年3月28日

【デジタル松陰塾の支援企業】

スマート社会の未来を『GX戦略で共創』する

アーキテクトグランドデザイン株式会社(AGD: 以下、当社と表記)は、「ハイテク産業のグランドデザイン」を描くことを通じ、 長期的な日本の経済成長を牽引すべく、新しい技術革新の創出と、ICTソリューションを提供するために設立致しました。<注釈1>

当社の経営理念は、デジタル技術を駆使しつつ、持続成長可能な「新しき国」「新しき企業」「新しき技術」を実現することにあります。 そのためには、新しい技術を生み出すことに加え、日本の各分野における知的財産を結集する「仕組みづくり」が不可欠です。
これに、当社が蓄積したデバイスに関わるノウハウを提供することで、国際的なGX(グリーン・トランスフォーメーション)<注釈2> を具現化する社会の構造転換を後押し致します。

デジタル技術の急速な普及は、人々の生活に大きな影響を与え、社会構造が根幹から変わるパラダイムシフトを引き起こしました。
国家や企業は、複雑化するデバイスや情報通信の技術を、社会インフラに実装・適合しなければなりません。
当社の強みは、これを可能にする、AI(人工知能)とIoT(Internet of Things)を融合させたプラットフォームを、国・地域ごとに「最適化」する設計力とデザイン力です。

当社は、ICT(情報通信技術)を最大限に活用することで、お客様とリアルタイムでコミュニケーションが可能なインフラとして「スマートシティ」<注釈3>を組成することを、ミッションの1つであると考えます。
政府や企業の問題解決のため、付加価値の高い、先進的な戦略の企画・立案・実行を遂行しつつ、高度なインテリジェンスを提供することで、お客様の企業価値を高めていくことが使命です。

日本の知的財産とノウハウを「集結」する。ハイテク産業において、異なる次元の産業クラスタ<注釈4>が、「日本の輝ける星」となり、 「新しき夢へ」と繋がります。

<注釈1>アーキテクトグランドデザイン株式会社(2006年設立) Architect Grand Design, Inc.

<注釈2>GX(グリーン・トランスフォーメーション: Green Transformationの略)。化石エネルギー中心の産業・社会構造を、 クリーンエネルギー中心の構造に転換していく概念。国際社会では、2050年までの脱炭素社会(カーボン・ニュートラル)の実現に向け、 政治・経済・社会システム全体が改革に取り組むための政策・施策が公表されている。

<注釈3>スマートシティ: ビッグデータやAIなどを活用することで、都市単位で、公共サービス/交通/防災/医療/福祉/農業/教育を可視化・効率化する、 「近未来のまちづくり」の概念。日本では「スーパーシティ法案」が2020年に可決された

<注釈4>産業クラスタ: あらゆる分野の産業における知見・技術・特許・ノウハウなどを集積化するという概念。


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