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セールストークのエヌビディアCEO

ラピダスを本当にファウンドリ候補にするのであれば、今すぐに韓国サムスン電子のGAAプロセスファウンドリをテストケースとして活用すべきだろう。
日本が米国エヌビディアのAI半導体調達をしているのでセールストークでは?
100歩譲って日本市場(日本企業)出荷はラピダスのみとして、台湾TSMCとの性能ギャップが出るのは確実で、日本以外はTSMCとすればいいでしょう。
是非、口先の可能性でなく、台湾人のチャレンジ魂をみせて、ラピダスにファウンドリ製造発注をして欲しいものです。
これは私からの皮肉のメッセージです。
矛盾は、2025年にTSMCは2nm GAA 量産、対するラピダスは2027年2nmGAA量産、2027年TSMCは1.4nm GAA 量産で、性能ギャップが生まれる事になります。

【エヌビディア ファンCEOのラピダス擁護】
~引用~
米エヌビディアのジェンスン・ファン最高経営責任者(CEO)は13日、東京都内で記者会見し「サプライチェーン(供給網)を強くしなければいけない」と述べ、製造拠点を分散する必要性について言及した。
現状は台湾積体電路製造(TSMC)に人工知能(AI)半導体の生産を依存している。最先端半導体の量産を目指すラピダスへの生産委託が将来的に選択肢となる可能性を示唆した

【セールストークの背景】

【サムスン電子の3nm歩留まり】

【自民党半導体議連メンバーのアップデート】

関芳弘衆議院議員Facebook引用


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