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ラピダスには未来なし、Googleよお前もか

ASICとファウンドリ成功条件は、大口顧客獲得です。
日本政府が立ち上げるラピダスの大口顧客は何処でしょう。
米国ビックテック企業と日本のSONY PlayStation 6は台湾TSMCと米国Intel、韓国Samsungで3-2nm採用(デザインハウスとファウンドリ連携)します。
日米アプリケーション企業は、ラピダス以外をファウンドリを選択したというのがファクトです。
いつかは、鍍金は剥がれるものです。
日本国民は、税金投入型経営のラピダスに目を光らせる必要があります。

【米国Googleのアプリケーションプロセッサ動向】
~引用~
Googleでは2025年に投入予定のTensor G5で、TSMCの第2世代3nmプロセスとInFO-PoPパッケージングの採用、そして完全独自開発のチップセットとすることで、性能と電力効率の両立を図ると見られています。そのため、今後は電力効率に加え、性能面でも大きな進化が見られるかもしれません。

【Samsungの動向】



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