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無謀な上場を遂行するキオクシア(第35回デジタル松陰塾)

長い長い坂道を待ち受けるNANDメモリ企業のキオクシア。
「急がば回れ」という諺を理解出来ず、米国ファンドの台本通りに、過去の沖縄大和特攻作戦級の上場を2024年12月18日に決行します。
この結末に待ち受ける未来は?
ラピダス社長もキオクシア(米国半導体企業パートナー)と関わっていた事も皆さんは税金投入される企業の経営手腕も知っておくべきでしょう。

【第35回デジタル松陰塾】
テーマはキオクシアの評価

【AIブームを信じるキオクシア】
~引用~
半導体メモリー大手のキオクシアホールディングスが18日に東京証券取引所で最上位のプライム市場に新規上場する。上場延期を繰り返し、時価総額は当初の想定よりも半減以下となるが、業績や市況が安定しているタイミングを選んだ。上場後は生成人工知能(AI)の普及で、需要が拡大するデータセンター向けを伸ばせるかが成長の鍵を握りそうだ。

【過去の歴史】


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