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気持ちが折れたのだと思う
どうしてこうなっちゃったかなぁと毎日考えている。
適応障害で長期療養の間、ずっと考えている。
そして毎回「気持ちが折れちゃったんだよ」という所に着地する。
それと、今の仕事が疑問に思えてしまった。前々から疑問は持っていたけど、見ないように、気づかないように自分を誤魔化してきた。
ずーっと頑張り続けて、先頭走って、新しい道を切り開いて行ったつもりが、30年以上経ってふと後ろを振り返ると、道は元のジャングルに戻っている。そんな感じ。
初代のエンジニアとしてがむしゃらに頑張ってきたんだけどなぁ、なかなか同じ道に来てくれる人が居なかった。つまり、後が続かなかったわけだ。
いや、僅かには続いていたのだけども、私の後に続いた人はどうやら近道を見つけたようで、私を踏み台にして行った。
その後、また私の後ろには誰もいない状態となった。
過去を振り返ると、どの部署でもいいように使い倒されてきたなぁと思う。
妬み、パワハラ、セクハラ、ああそういやマタハラもあったな。
マタハラは強烈だったな~。
お局に「こんな「はらぼて」が来たって、仕事になるわけない!」と。
その発言に周りは何も反応しなかったな。相当酷い台詞なのに。
今思い出しても、酷い言葉だな。最低だな。
とにかく、仕事では今まで散々辛い思いをしてきたのだよ。
限界が来たのだよ。きっと。
もう、潮時なんじゃないかなぁ。
本当は、辞めたいんだよなぁ。
この組織で働く意義を見失っちゃってるもん。
居続けても神経消耗するだけだと分かってるのに。
嫌だなぁ、今日は復職診断もらう日。職場に提出したら、正月明けから本格復帰。
もう頭の中が「嫌だ,嫌だ。」でいっぱい。
どうか、静まって欲しい。3月末まで静まっていて欲しい。
抗っても時間は容赦なく過ぎていくし、一緒に流れるしかないんだけど、もう少し力を抜いて流れていきたい。
体と思考が堅くなっているから、浮けないのよ。沈みそう。
力を抜いて、流れて行けたらいいのにな。