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最近よく見る"非稼ぐ系"とは


こんにちは。メタロンです。

Threadsで最近よく流れてくる「非稼ぐ系」。
私もそうですが意味がイマイチ分からない人も
多いのではないでしょうか?

改めて"稼ぐ系"と共にメリット、デメリットの
紹介をしていきたいと思います。

◉稼ぐ系、非稼ぐ系とは?

「稼ぐ系」「非稼ぐ系」というのはコンテンツ販売のジャンルのことをそう呼んでいます。

お金を稼ぐ系のジャンルは「稼ぐ系」。
それ以外のジャンルは「非稼ぐ系」と言います。

"非稼ぐ系"とは稼ぐより「自分の人生が豊かになる」
これをメインにおいたコンテンツですね。

【稼ぐ系のコンテンツ】
・投資(仮想通貨、FX、株式、投資信託、不動産投資、資産運用)
・SNSマネタイズ(インスタ、TikTok、YouTube)
・SNS運用代行
・アフィリエイト
・コンテンツ販売
・Kindle出版
・転売
・ポイ活
・動画編集
・Webサイト制作
など

◉"稼ぐ系"のメリット

1. 高額で売れやすい:
人は稼ぐ系の商品が高額でも買う傾向にあります。
直接的な収入を得やすく、安定しやすいジャンル。

2. 一生発信し続けられる:
"お金を稼ぐ"ということは人間が一生やること。
自分がお金を稼いだ方法を発信するだけ。
成功すれば、ビジネスの拡大やキャリアのさらなる
向上が期待できます。

3. 入りやすいし学びやすい
先に売り上げをあげている人達が多いので、
収益を上げるために必要なスキルや知識を
習得する機会が多いです。

◉"稼ぐ系"のデメリット

競争率の高さ
YouTubeやインスタなどのSNSや、ブログなど
稼ぎやすさゆえに競合が多いのが現状です。
真似してみたものの他と同じでは全然ダメだった、
なんてことも多いのがデメリット。

そのため、特定の年代やジャンルを狭めたりと
他の"稼ぐ系"との差別化を図ることが重要です。


【非稼ぐ系のコンテンツ】
・恋愛(マッチングアプリ、復縁、浮気、婚活)
・健康(体質改善、筋トレ、ダイエット、ヨガ)
・育児  (受験、子育て、塾)
・美容
・語学
・アダルト(ナンパ、セフレ、童貞卒業)
・人間関係(人見知り克服、)
・趣味系(格闘技、スポーツ、ゴルフ、イラスト)
・スピリチュアル  (占い、瞑想、潜在意識)
・勉強法
・仕事  (就活 、転職、部下との関係、プレゼン)
・ギャンブル
など

◉"非稼ぐ系"のメリット

1. 自由度の高さ:
収益化を1番の目的にしていない分、
自分のペースで活動できる自由があります。
特定のジャンルや年代など気にせず出来るのも
メリットの1つになります。

2. 創造性の発揮:
ジャンルに縛られない分創造的な活動や趣味に
集中できます。ジャンルによっては競合も無い
こともあり、見ている側にダイレクトに刺さりやすいのも特徴です。

3. 人間関係の構築:
利益を目的としないため、他者との関係を深めやすいです。

◉"非稼ぐ系"のデメリット


高額での稼ぎが期待しづらい
どうしてもジャンルが狭くなりやすく、
経済的な安定を得るのが難しいです。
それによるモチベーションの低下にも繋がりやすく
すぐに稼ぎたい!という方には向いてないかも。

◉まとめ

稼ぐ系、非稼ぐ系の違いをまとめてみました。
どちらにもメリット、デメリットがありますが、
"稼ぐ系"はどうしても胡散臭い投稿⇒LINEに飛ばす
のワンパターン商材がバレつつあるので、
今後は"非稼ぐ系"が注目されていきそうです!

"稼ぐ系"
お金の稼ぎ方には興味があるため高額で売れる。
売れば売るほど投資や別の稼ぎ方を提供出来る。
胡散臭くなりがちで競合率は高い。

"非稼ぐ系"
人生を豊かにする方法を発信するコンテンツ。
ジャンルが幅広く競合少ないものを見つければ
爆発力が高くなりやすい。高額では売りづらい。


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