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中学生の頃、父に包丁向けた事がある。母が止めてくれた。こいつさえ居なければ家族は平穏に暮らせるんだ。そう思った。父が家に愛人を呼んだ時、私は真っ暗にされて眠れなかったと迎えにきた母に後で言ったらしい。私は今でも真っ暗じゃ眠れない。完全にトラウマ。
保育園児の頃、父の日の似顔絵を描く時間に父の顔が思い浮かばなくて、人生で初めてやっつけ作業をした。 嘘を描いて、虚無感を覚えた。 メガネをかけた優しそうな人を描いた。実際の父とは似ていないけど、今を共に過ごしている夫にそっくりだなと思う。私は未来のパートナーを描いていたらしい。
表裏一体。いつも、自分のことさえも俯瞰して見てる子供だった。破天荒な父親の素行と見た目。家にあったいかにもな品々。最期は葬式に愛人。今となっては全てネタになるんだけど、子供の頃は現実逃避をしないと生きていけない環境だった。繋ぎ止めてくれたのは母。二人共本気で生きてる大人だった。
長男が早退で、迎えに行ったら元気で。けれども副担と色々確認できたのが良かった。同じ思いで見ていてくれたんだなぁと安心できた。早速関係先に報告。心が伴っているかどうかを見抜くのは子供の時から得意だった。心で話せない人とはレベルを合わせて話すようにしてるのはここだけの話。#障害児育児
私はなかなか人の顔が覚えられないんだけど、声で認識してるんだと気付いた。 波長が合う人は、一を言うだけで十を察してくれる人。会話が好きで、会話を楽しめる人。 話が弾む人は脱線しても嫌な顔せずに話せるから延々話せるんだよなぁ。 あとはとにかく遊ぶことが好きな人。