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1年て早いものですね

今年は今の就労支援施設(A型事業所)に入って1年目の年だった。ようやく1年が経ち、ひとまず1つの職場に定着できたことに安堵する。

今まで公務員の正規職員、一般企業の正社員、一般企業の障害者雇用、特例子会社、など一通り経験してきた上で今の事業所に行き着いた。

これまでの職業人生に後悔はない。
社会的には職業のいわゆる社会的ステータスは下り一直線かもしれないが、自分の中での幸福度数は右肩上がりとなった。

A型事業所である以上、いずれは一般企業への就職を迫られるのかもしれないが、それは今は考えないようにしたい。再び地獄に飛び込むようなものだ。

自分の中での幸福度数とは逆に世間の偏見や風当たりの厳しさは年をかさねるごとに増している。
言わば反比例の関係にある。

でも自分の生きていく道は自分で決める。
たった一度の人生なんだから。

僕は偏見や差別と立ち向かう人間でいたいと思う。
これまでも。そしてこれからも。

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