お金を貯めたいなら思考を変える!
●過去のトラウマ
自己破産申請をすると、弁護士から家計表の提出を求められます(申し立てに必須のため)
少なくとも2か月から3か月分の家計表が必要です。
何故家計表は必要かと言いますと
現状では支払いが不能かどうかの判断をする為です。
その時に気づいたこと
家計表が書けない!のです。
収入と支出を計上するだけのことですが、私の場合怖くて書けなかったのです。
数字を書いているだけなのに何であんなに怖かったんだろう?と
そして収支のバランスを可視化することで『自分はだらしない人間』では…
『だらしない!』は、子供の頃によく母に言われ続けていた言葉でした。
だから『だらしない!』=ダメな人間
と、勝手に思い込んでいたのです。
過去の経験から学び、ここから卒業する為、家計表を作成してみました。
そして卒業できたと同時に家計表をつけることを続けることが出来ています。
●家計表をつけることを勧める理由
可視化することでお金の収支のバランスを把握することができ結果無駄使いを減らすことができる。
何にお金を使っているか分かることで自分の思考の癖を知ることができる。
例えば
サブスクの支払いを見直すとき1000円以下だと、このくらいまあいいか!
ダイソー等で100円の買い物だからいいか!
数字を通して見えてきます。
お金の使い方から自分自身の思考癖に気づけば「やめればいい!」
それだけなんです。
まとめ
お金を貯めるには収入を増やすより支出を減らすことのほうが
手っ取り早いですね。
そして家計表をつけることによって思考癖がわかり日々の暮らしが
ポジティブな毎日に変わるのではないでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事が必要な誰かに届きますように!