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楽しく日本の時代を覚えよう
歴史を楽しく学んでほしい!と思ったとき、まずは時代の順序は頭にあったほうが便利だよね、ということで本日のお題となりました。
中学生でも歴史の苦手なお子さんはここが全くわかっていないことが多いです。
まずは、替え歌で覚えてみましょう!
「きらきら星」のメロデイで♪
暗記をするのに、歌って覚えるというのはべたなアイデアですが……
実際音楽好きのお子さんには好評なのでご紹介します。
「きらきら星」のメロディーで歌ってみてください。
(きーら きーら ひーかーるー)
旧石器 じょうもん やーよーいー
(おーそーらーの ほーしーよ)
こーふんあすか ならへいあん
(まーばーたーきー しーてーはー)
かーまーくーら なんぼくちょうー
(みーんなーをー みーてーるー)
むーろーまーち せーんごくー
(きーら きーら ひーかーるー)
あづち ももやま えどめいじー
(おーそーらーの ほーしーよー)
大正 昭和 へいせーい
いかがでしょう?
歌が苦手な場合、ラップ調でシャウトするのもおススメです!
活用方法
お子さんと一緒に
お子さんに覚えてもらいたい場合、
① まず自分が覚える。無理ならカンニングペーパーを用意する(笑)。
② お子さんに歌ってあげる。お子さんの年齢次第で、日本が発展してきた過程をみるのに時代区分があることに触れる必要がありますね。
③ 一緒に歌ったり、掛け合いをしてみるのもよいですね(^^♪
わざと音をはずすとウケますが、それは歌う人のキャラ次第か…
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中学生のみなさん
1回覚えても繰り返さないと忘れるので、定着するまで定期的に歌ってみましょう!3日後、1週間後、1か月後に覚えていれば大丈夫!
また、歌って覚える形式は「YouTube」に多種多様なものがあるので、調べてみてもいいですね!
時代区分ごとの特徴
まずはおおまかに時代ごとの特徴が頭にあると、さらに覚えやすいと思いますので、次の機会にご紹介したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!