50女　人生の終盤に向けて思うこと

　最近のショッキングニュースは、元SMAPの中居くんの話題。
　いったい何をしたら9000万も払うの？
マンションかなんかを紹介する番組で10億は軽く払えると前にテレビで言っていた彼だけど、9000万は、庶民にとっては、びっくりする価格。
　令和になり、昭和の悪い風習が、次々と暴かれている来ていますね。
　バブルおじさん達は、元気でもあり、はちゃめちゃだったから、当時は、ノリで許されて来たことも、令和では抹殺レベル。
　最近は、芸能人にも品行方正が求められている。
けれど、そもそも、芸の道は、水揚げ文化とか、パトロンとかあったりして、枕営業とかも業界では珍しくない様子。
　売れる為に、我慢して来た人も（ジャニーズ問題とか）
　また、有名人と付き合いたい人もパーティや合コンに参加したり。
　持ちつ持たれつみたいな。

　けれど、今回は、何か違うようだ。
松本人志の問題もあったけれど、合意があったかなかったか。
　いち女性として、普通の食事だったら、怪しい雰囲気になったら、逃げられそうな気もするけど、それが出来なかったとしたら、やはり、事件性を感じますね。
　中居くんも青春を共にした同世代。
人生の終盤、こんな終わり方でいいの？
　大器晩成がいいと言うけれど、あまり、若いうちから、チヤホヤされたりすると、一般人でも、なかなかイメージを崩せないと言うか、こんなはずじゃないみたいな感じで、もがいてる人も目にします。（学生時代いわゆるカースト上位系ね）
　なんだかんだ、地道に生きて来て、50代くらいで余裕が出て来て、穏やかに過ごせるのがいいな。