サンタクロースを信じていた頃の恥ずかしい思い出です。 この頃から、ネタに困ると僕の思い出や経験を切り売りする事を覚えた記念すべきコラムとも言える 子供の頃の事。 毎年、クリスマスイブの夜には、サンタクロースが我が家に来て僕達兄弟にプレゼントを届けてくれていた。 クリスマスの数日前から自分が欲しいものを紙に書いて、枕元に置いておくと、25日の朝にはその紙の代わりに枕元に欲しかったおもちゃが置いてあった。 小学2年、毎年サンタが来てくれてるとはいえ、さすがにそろ
「たらればクーポン」という企画を行った時のコラム。 プレゼント額変動型とか、完全出来高制掲載料とか、我ながら、よー色々考えますわ^ ^; でもね、なんか、色々なヒントが詰まった企画だったかも。なにか思いつきそう・・・。 たるぽんでは、2007年の1月号~2008年11月号までの1年と11ヵ月の間「ダブルチャンスクーポン」という企画を掲載していました。 ダブルチャンスって、何がダブルかというと、クーポンを使う事で、お店のサービスを受けられる他「プレゼントが当たる抽選に
このコラム、流石に情報が古過ぎて、当時のたるぽんのWebサイトと仕様が異なるため、昔のコラムとはいえ、誤解を避けるために一部修正して掲載します。 14年って年月、ナメたらあかんね。 「たるぽん」は、そもそも「小樽のイベント情報」を掲載したモノクロ印刷のフリーペーパーとして 2004年にスタートしました。その後、特集記事のようなものが掲載され、広告が増え、お店情報が載り、カラーになり、今日に至ります。今でこそ、お店の情報もたくさん載っていますが「やっぱりたるぽんの真
何かきっかけがあったのだと思うんだけど、14年前に書いたコラムテーマのきっかけなんて、忘れてるものの方が多い。 たぶんポリコレ的な報道を見て思うところがあったんじゃないかな?この頃^ ^ 世の中には様々な情報が氾濫しています。まぁ、たるぽん自体も小樽のちょっとした情報を発信し、その氾濫に一役かっている訳ですが。 役に立つもの立たないもの、そして、何らかの「害」をもたらすであろう情報・・・その種類は千差万別。そしてそれらは、新聞・雑誌であったり、TVやラジオであったり
2010年の夏に書いたこのコラム。改めて読み直したが、もぉ!切な過ぎます!たぶん当事者だからこその切なさなのでしょうが、印刷物の製作に携わっている方ならわかってもらえるような気がします。 14年経っても思い出すと胃が・・・^ ^; 2009年8月(本誌8月号で)のお話。 ちょうど1年前、たるぽん史上、最大級の間違いをしてしまいました。 忘れもしません、「たるぽんイベントカレンダー」に掲載したイベント「高島漁港納涼大花火大会」の日付を、本来2009年8月16日とする
最近は自転車ぜんぜん乗ってないなー。 移動は専らバイクか車。 え?体重??夏場は問題無いです^ ^ 最近、運動不足解消のため、自転車を利用している。 実は、この自転車、1992年に購入したもの。「マチナカの移動手段に」と思い入手したのだが、当時の住まいは高台の方。街に出る時や、マチナカを走っている時は良いが、自宅直前の短い急な坂道がけっこう辛い。 はじめは「自転車の切り替えを調整すれば大丈夫!」と高をくくっていたのだが、そんなに甘くなかった。頑張ってその坂を登っていた
一部不適切なオヤジギャグがありましたので、修正いたしました^^ また、一部個人情報にかかわる情報もありましたので、該当箇所をしました。 14年前に書いた文章・・・かなり恥ずかしいっすねw 今月号の「たるぽん」、コトノホカ広告が多く、やってる本人、少し驚いています。 よく、「あんなにたくさん広告集めるの大変でしょ?」と聞かれますが、実はたるぽん、営業活動というのは、ほとんどやっていません。理由はいくつかあるのですが、主に二つ。一つは、「営業活動をする人手も時間もないから」
このコラムにちょこっと出てくる当時の市長さんに、本当は「は?お前が頑張れよ!」って言いたかったんですよね!言って無いけどw。もちろん当時、コラムに書く勇気はありませんでした。 2007年、小樽市長・市議会議員選挙を控えた2月、「たるぽん」の特集で、「4月の市長選立候補予定のお二人に訊いてみました」と題して、当時立候補を表明していた2名(最終的には候補者は3名になりましたが)に色々な質問を投げかけ、記事にした事がありました。 質問自体は、いわゆる「どーって事ない」内容だ
小樽のフリーペーパー「たるぽん」が創刊されてから約6年後に始まったコラム「冒頭から暴投」の記念すべき?第1回目のコラムです。 懐かし過ぎて泣けてくるわー^ ^ 2004年の7月に創刊した、現在の「たるぽん」の前身「たるぽん瓦版」は、当時、1色刷りのA4判サイズ2ページでした。「小樽発のフリーペーパーを作ろう!」という呼びかけで集まった、市民有志によって、当時、紙面構成や内容、フリーペーパーの仕様等が話し合われました。そして、一番初めに出た案が「A5判サイズ・オールカ
コラム「冒頭から暴投」で2024年7月から連載中の物語です。 最新話のみを読まれた方が「意味わかんねー」とならないように、バックナンバーを読めるようにしようかと・・・。 ちなみに・・・ この物語はフォクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。 それではどうぞ^^ 「海老塚さんは、霊の存在を証明したっていう論文って読まれましたか?」 普段あまり感情が表情に出ない三浦さんのサングラス越しの目が少しだけ険しさを帯びた。 「読んでないわよ、どうせ読んだってわからな
コラム「冒頭から暴投」で2024年7月から連載中の物語です。 最新話のみを読まれた方が「意味わかんねー」とならないように、バックナンバーを読めるようにしようかと・・・。 ちなみに・・・ この物語はフォクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。 それではどうぞ^^ 「それって、三浦がみなさんに言った言葉・・・」 「ええ、お返しね。私たちと仕事したいって言ってくれた時本当に嬉しかった。ちょっと泣きそうになったわ」 「海老塚さんってクールなイメージでしたけど?」 「
コラム「冒頭から暴投」で2024年7月から連載中の物語です。 最新話のみを読まれた方が「意味わかんねー」とならないように、バックナンバーを読めるようにしようかと・・・。 ちなみに・・・ この物語はフォクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。 それではどうぞ^^ 「海老塚さん、お久しぶりです」 歩き疲れて、カフェでひと休みしていると、マスクとサングラスをかけた女性が私に声をかけてきた。 「あ、サングラス…誰かわからないですよね?私…み」 「三浦さんです
コラム「冒頭から暴投」で2024年7月から連載中の物語です。 最新話のみを読まれた方が「意味わかんねー」とならないように、バックナンバーを読めるようにしようかと・・・。 ちなみに・・・ この物語はフォクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。 それではどうぞ^^ 科学的に証明された霊(複数の霊から構成される複合霊)の存在…そして、霊が分裂をしながら人々に憑依を繰り返し、それが厄災を招く原因となる・・・連日この話題でワイドショーは持ちきりだった。 そして
コラム「冒頭から暴投」で2024年7月から連載中の物語です。 最新話のみを読まれた方が「意味わかんねー」とならないように、バックナンバーを読めるようにしようかと・・・。 ちなみに・・・ この物語はフォクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。 それではどうぞ^^ 十数年前から某国が莫大な国費を投じて行っていた「霊」に関する研究がようやく一定の成果を上げることができた。霊の存在を科学的に証明できたというのだ。 その情報は当初ネットの片隅に「流出」という
「冒頭から暴投」とは、2004年創刊のフリーペーパー「TARUPON FREE」に掲載しているコラムのコーナー名です。 このコラムが始まったのは2010年の4月。2024年6月号で170本ほど書いています。 基本その時感じたことを書き殴る系のコラムですが、時々、個人的な思い出や経験談、空想の物語なども書いていたりします。 恥ずかしい話や個人情報万歳の話などは、有料にしてしまうかもしれません。 初めてのnoteという事で使い方も探りながらゆるりとやっていきたいな・・・と。