12月12日は「バッテリーの日」ということで、『野球本』をご紹介。
こんにちわ。
本日、12月12日は「バッテリーの日」ということで、「プロ野球最優秀バッテリー賞」がセリーグ・パリーグから1組ずつ選ばれるそうです。
ちなみに、ここ3年間の受賞バッテリー組は↓こちら。
今年の発表は11月27日だったようですが、パ・リーグで受賞した山本由伸 投手・若月健矢 捕手(オリックス)、3年連続受賞とかすごいですね。
イースト・プレスから「プロ野球最優秀バッテリー賞」を表彰することはできないので、せめて…
「野球本」を紹介します!
どうぞー…!
■プロ野球「もしも」読本 もし長嶋茂雄が南海に入団していたら
ドラフト取材歴30年、球界の表もウラも知り尽くした著者が、
ファンの「夢」、かなえます!
もし王貞治・松井秀喜が阪神に入団していたら、もし巨人が星野仙一を指名していたら、もし中日が「鈴木一朗」を指名していたら、もし江川卓がメジャーに挑戦していたら、もし金本知憲が阪神に来なかったら……ほか、スポーツのタブー「たら、れば」に初めて挑んだ、プロ野球ファン待望の一冊。
■野球と暴力
「歴史が勝者をつくる」なら、
「暴力のないチーム」がこれからの勝者だ!
超メジャースポーツである野球が、なぜ超閉鎖的なのか?
“監督服従”型の野球から、”選手自発”型の野球へ。
体罰による”統制”から、個々に向き合った”指導”へ。
「勝者が歴史をつくる」なら、「暴力のないチーム」がこれからの勝者だ!
■星野仙一「闘い」の方程式 トップを目指し続けた男の「人生哲学」
追悼──さらば、闘将!
野球人に最も愛されたスポーツライターが描き続けた名将の闘志と人情。
その圧倒的な「期待感」は、どこから生まれたのか。「Number」「週刊ポスト」で健筆を振るった人情派スポーツジャーナリストが、弱小球団だった中日ドラゴンズ、阪神タイガース、東北楽天ゴールデンイーグルスを優勝に導いた「組織力」「突破力」「改革力」「戦略力」「人情力」「復活力」、そして「夢実現力」を徹底分析し、その素顔と采配の真意に迫る。40年以上にわたる取材から描き出した「星野仙一論」の集大成。
■21世紀プロ野球戦術大全
現役選手も信頼する野球評論家が
2000年からの公式データを超・徹底分析!
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野球評論家が2000年からの
公式データを超・徹底分析!
アテネ五輪からWBC2023まで、国際大会のデータも網羅。
以上、4作品をおおくりしました。
気になった方は、是非。
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