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1万円で売れるBrainの作り方!Brain販売者の9割が知らない、1万円以上でも満足されるコンテンツ7つの要素


あなたのコンテンツが
”1万円で売れるコンテンツ”に生まれ変わる

そんなコンテンツ作成の
7つの要素をお伝えしていきます。


この7つの要素を
あなたのコンテンツに取り入れれば、


・500円の商品が”1万円で売れる”商品に進化する
・対応しきれないほど感謝の声が届く
・口コミで雪だるま式に購入者が増えていく
・コンサルしてください!というDMが殺到する
・有料商品を全部買ってくれるファンが現れる

こんな状態を実現させることができます。

最終的には、
朝起きたらBrainの売上100万と上がっている

そんな売れる商品を
カンタンに作り出せるようになるでしょう。


逆に今回お伝えすることを理解しておかなければ、


・noteやBrainで低単価商品しか売れない毎日
・せっかく作った商品が誰にも興味持たれない
・大勢のライバルに埋もれてファンができない
・Brain買っても買っても全然稼げない
・ノウハウコレクターになり1,2年単位で損をする

こんな悲惨なことになってしまいます。

そんなことにならないよう、ぜひ1万円でもガンガン売れるコンテンツ作成7つの要素をマスターしてください。


1万円で売れる商品の全体像


今までBrainに20万以上課金してきた僕の経験上、
1万円以上でも満足される商品には
3つのメイン要素7つのサブ要素があります。


結論からお伝えします。


【1万円の商品を構成する3つのメイン要素】

1.成功体験の提供
2.集大成の提供
3.機密情報の提供


【1万円で売れるコンテンツの7つのサブ要素】

1.ビフォーアフター
2.行列効果
3.希少価値
4.共感性
5.網羅性
6.具体性
7.圧倒的成果


この3つのメイン要素と5つのサブ要素が入っていればいるほど、1万円以上の価値を提供できる商品を作ることができます。

一つ一つ具体的に解説していきますね。



【1万円の商品を構成する3つのメイン要素】


1.成功体験の提供


あなたの商品を買うことで、
お客さんが望む未来を実現することができるのか?ということです。

先日、Amazonで猫の自動トイレを買ったんですが、買った理由がとあるYouTuberの商品紹介で

「クリエイティブな作業に集中できる時間が大幅に増えて、人生の幸福度が劇的に上がりました!猫を飼っている方なら絶対買って損しないと思います。」

と聞いて、

「作業に集中できる時間が増えるなら買いたい!」

と思い、即購入の決意をしたんですよね。


もしですよ?

「この猫の自動トイレは、外出していてもあらかじめ決めた時間に自動でトイレを掃除してくれるし、勝手に消臭もしてくれるし、スマホで遠隔操作もできるから買った方がいいよ」

と商品のメリットだけ紹介されていたら、

「結局何が良いの?」

となって買っていなかったでしょう。


クリエイティブな作業に集中できている時間が増えて、作業を悠々自適にこなしている未来

という成功体験をイメージできたから、
購入に至ったわけです。


いわゆるベネフィット


稼ぐ系の商品でいえば、
お客さんは稼ぎたいから商品を買うんじゃなくて、
稼いだ上で何をしたいのか?


家族とアメリカ旅行に行きたいかもしれないし、
会社の上司に辞表を叩きつけたいのかもしれない。


ここを強く提示してあげると、
一瞬で売れる商品に生まれ変わります。


もちろん、
提示したベネフィットを
実現させられるのかは大事。


な、ん、で、す、が、


世の中に100%お客さんの望む結果を
手に入れられるサービスなんて
存在しないんですよ。


ライザップなんて、
あんな衝撃的なビフォーアフターを
提示していますが、


「シュミレーションより体重が落ちない!」


なんていうクレームも結構ありますからね笑


大事なのは、「自分と価値観が合う、元々情熱のある人がさらに上達するような商品」を提供してあげることです。


これが成功体験を提供する商品の肝になります。


2.集大成の提供


次に、集大成の提供です。

「この商品、こんなボリュームがあってこんな情報が網羅されてるなんて有益だな」

という満足感を提供するということです。


大学受験の教材をイメージしてもらえるとわかりやすいんですが、“赤本”と呼ばれる過去問集なんかはまさに「大学の入試問題の集大成」として、持ち運ぶのも面倒なぐらい大量の情報を網羅してますよね。


引用:赤本(教学社)-Wikipedia


なんでこんなに分厚いのかというと、大量の過去問という情報を1つの集大成として提供することで、
「これをマスターすれば合格できる!」という満足感を与えるためなんですよね。


確かに、

「これを勉強すれば東大に合格できます!」

といわれて渡された教材が
5ページのうっすい問題集だったら、

「ほんとにこれで合格できるの?」

と不安になってしまいますよね。

(僕的には、必要のない情報が入っていて無駄にかさ増しされたモノよりも、ボリュームはないけど、これに東大に合格できるほどの本質がすべて詰まってます!みたいな消化しやすい実践的な教材の方が好きだったりするんですけどね笑)


もちろん、
とにかくボリュームを増やしたほうが良いということではないですが、

同じ値段を払うなら、具体例が豊富でよりわかりやすい商品の方がいいですよね。


3.機密情報の提供


機密情報の提供とは、「あなたの経験で得られたあなたしか語れない“ナマの情報”を提供すること」です。


「そんなものないよ…」


と思うかもしれないですが、
例えば経験や実績が一切なくても、


・年収○億円の成功者へインタビューしてみた
・Twitter集客に成功している発信者5人を紹介
・BrainランキングTOP10のレターを徹底解剖


このような“分析体験”
あなたしか語れない情報ですよね!


これが価値あるのは、「限られた人しか知らない、その人の成功の秘密を知れた」というところにあります。

この要素を入れてあげるだけでも
商品の満足度は一気に上がるので、

ぜひ、あなたの商品に盛り込んでみてください。


以上が、
1万円以上の商品を構成する3つの要素でした。


ここまで読んでくださり、ありがとうございます。

ここら辺は抽象的な話なので、
飛ばしたくなる部分かもですが、

1万円の商品を作るうえで
最も大事な核の部分をお伝えしてきました。

ここまでついてきてくださっているということは、
あなたは日本社会では超レアな勉強好きな方だと思うので、

500円の商品を1万円でも満足される商品にバージョンアップさせるぐらいならサクッとできるかと思います。


なのでぜひ、
最後まで一緒についてきてくれると嬉しいです。


それでは、次です。


【1万円で売れるコンテンツの7つのサブ要素】


要素1.ビフォーアフター


ビフォーアフターとは、「そんな状態じゃ到底成功できないでしょ」とお客さんが思う状況から、
「そんな状態からでも成功できたの!?」という
“驚きの変化”を提示してあげることです。


これの一番良い例がライザップのCMで、
ブーッブッブーというノイズ的な音が流れながら、誰が見ても「太っていてだらしなそうだな」とわかる肥満体形の人が出てきた後、キラキラした音とともにまるで別人のようなスリムでシャキッとした明るい雰囲気の人が登場しますよね。


このように、ライザップはビックリするような対比を表現することで、単価30万円でも満足されるサービスをガンガン売ることができているんですよ。


あなたの商品のなかで、ライバルの商品と比較して目新しいビフォーアフターを提示できる要素があれば、ぜひレターやタイトルで表現してみてください。


〈稼ぐ系の具体例〉

・100フォロワーでも1ツイートで150リスト獲得したバズ戦略
・素人でも2週間でコンテンツが作れる
・普通の大学生でも10万フォロワー増えたインスタ運用


要素2.行列効果


行列効果とは、「大勢の人が欲しい商品ってことは質が高くて価値が高い商品ってことなんだ」と感じる心理のことです。


Amazonで商品を選ぶときに、
「★★★★★ 3個の評価」と書いてある商品より「★★★★☆ 10000個の評価」と書いてある商品の方が欲しくなりますよね?


これが行列効果の力です。


Brainでも口コミレビューが多い商品ほど売れやすいし、思わず買いたくなっちゃうと思います。


また、この心理効果は利用すれば
「実績が無くて商品の信頼性を上げるのに困っている」という悩みを一発で解決してくれます。


それが、
『先に無料で提供してお客さんの声をいただく』
ということです。


僕が高校3年生の時に通っていた月額制の有料自習室があったんですが、そこでは「合格体験記」と称したお客様の声が自習室の中に張り巡らされていたんですよね。

それを見た当時の僕は、「この自習室で勉強すれば、第一志望に合格できる!」と自信をもって母親に必死でセールスして、月1万円の自習室代を払ってもらっていました笑。

それぐらい、お客様の声は自習室という商品の価値をぶち上げるトリガーになっていたということです。


これをBrainを出すときに使うなら、
先に何人かに完成した商品を無料でモニターしてもらって、感想をいただき、その感想を無料部分に掲載させていただくということができますよね。


お客さんは商品を無料で体験することができるし、
販売者は売れる商品の信頼性を獲得しながら売上も伸ばすことができる。
まさに一石二鳥の方法になります。


これができれば、1万円ぐらいの単価の商品ならもちろん、30万円以上の高単価商品でさえもバンバン売れるようになるでしょう。


要素3.希少価値


3つのメイン要素の中では、
機密情報の提供にあたる部分です。


人は限られた人しか知ることができない、その人の成功の秘密を知れたことに価値を感じます。


つまり、あなたの商品に、
あなたの経験から得た知見や成功者の分析結果など、何かしらの“一次情報”を盛り込むと、商品の価値が劇的に上がるということです。


例えば、ナポレオンヒルの書いた「思考は現実化する」って本も、500人以上の成功者へインタビューした結果わかった、成功するための秘訣を知れるという希少価値があるから世界中で売れてる訳です。


これが、「成功者の自己啓発書を読んでわかった成功する秘訣」みたいな本だったら多分売れないし、絶対買わないですよね笑

なぜならそこにはほとんど希少性がないからです。(その自己啓発本が世界で数十冊しか販売されていない限定本とかだったら話は別ですが)

成功者のインタビューをしないと
わからないから価値があるということになります。


ぜひ、あなたの商品に希少性をアピールできるストーリーや知識を取り入れてみてください!


要素4.共感性


商品を通して、お客さんが抱えている悩みにどれだけ共感できるか?ということです。


これに関しては、
占い師の仕事がドンピシャに当てはまっていて、

彼らはよく一部の人にインチキ!とか詐欺師!とかいわれて批判されてますよね。


なのにも関わらず、世の中の経営者や芸能人たちの中には占い師に月数百万以上のコンサルフィーを払っている人もたくさんいるわけです。

なぜなのか?

それは、占いという手段を通して、
お客さんの悩みに共感しているからなんですよ。


実際に占いで月収200万ほど稼いでいる方がいるんですが、その人の話でも、

「占いの本質は、
お客さんの悩みを聞いたあげること」

とのこと。

つまり、
「こんな私の悩みに共感してくれた!」
という成功体験を与えるために、

タロット占いや星占いなどの手段で
価値を提供しているということなんです。


9割の人がやっちゃっている間違いで、
共感させるために自分語りをしてしまって、共感してもらうというアクションをお客さん側から求めてしまっているケースがあります。


これが良くないのは、お客さんは販売者の個人的なことなんて正直どうでもいいと思っているからです。

人間って予想以上に自己中心的な生き物なので、
ただただ自分語りをする人に全く興味湧かないんですよ。

だから、逆にこっちから先に共感してあげて、
「この人は自分のことをわかってくれる」という
安心感を作り出すことが大切になってきます。

というのも、
人は「過去に自分と同じ悩みをもっていて、その悩みに共感してくれる人の話を信用する」という性質があるからなんです。

学生の頃なんかは、
テスト期間にわからないことがあったら
学校の先生に質問しにいくより、少し頭が良くて頼れる友達の方にアドバイスを求めにいきがちですよね。


これは自分と同じ問題を解いて、乗り越えてきた友達の方が自分が解決できないことに共感してくれそうで、親近感があるからです。


この親近感を作るために
共感してあげるのが大切になってきます。

自分語りをするのは、自分語りを求められた時だけと覚えておいてください。

ぜひ、
先にお客さんの悩みに共感してあげてくださいね!


要素5.網羅性


網羅性とは、顧客が成功するために必要なノウハウが1~10まで全てそろっていることを言います。


人によって現在地は違うので、
成功までに必要な情報を集めて整理してあげることが価値になるという話です。


以前Amazonでこんな本を見かけました↓




この本は、
悪い言い方をすると「説明が上手い人がやっていることをまとめただけ」です。

が、それでも8万部以上売れているんですよ!

少なく見積もっても
売上8000万以上は上がっている計算になります。


それに加えてあのオリラジのあっちゃんがやってるYouTubeでも紹介されたみたいなので、

強力な実績もできるし、
より多くの人に商品を買ってもらうことができるのでいいこと尽くしですよね。


よく、有料と無料のコンテンツをどうわけるのか?と悩む人を見かけますが、

迷うぐらいだったらノウハウや知識は全部無料で提供してあげて、有料でバラバラの情報をまとめてカリキュラム化してあげたり、もっと深いサポートをつけるなどすれば十分売れます。


オリラジの中田さんも、読んだ本を自分なりの視点で情報をまとめて、わかりやすく解説してあげる、という情報の“キュレーション”をすることで視聴者に価値を提供できています。


YouTube登録者が現在500万人ほどいるので、

「中田敦彦のYouTube講義を一緒に実践するオンラインサロン!月額980円」

みたいなサービスがあったら
絶対入る人いると思います。


成約率10%だとしたら、500万人のうち、50万人が月額サービスに入会するということなので、

それだけで約5億円の売上です。

しかもオンラインサービスなので利益率がほぼ100%で、売上=利益になります。


控えめに言ってもエグイですよね笑


それに比べたら、僕たち個人が月収100万200万稼ぐレベルなら、中田さんほどのビックインフルエンサーにならなくても十分到達できるということです。


コンテンツ作成に困ったときは、
ぜひ一度、「情報を2倍濃く、2倍わかりやすくまとめることができないか?」

を考えてみてください!


要素6.具体性


売れる商品の原則として、
『お客さんの悩みを細分化して、細分化されたドンピシャの悩みを解決する商品は売れる』
というのがあります。


例えば、

・Twitterでバズる戦略!

といわれるよりも、


・1年で500RT超えのバズを34回起こし、1万フォロワーを達成したバズるツイートの作り方5ステップ!

といわれる方が具体的で
「何それ気になる!」となりますよね。


このように、あなたの商品に具体性をもたせるだけで一気にグイグイ引き込まれる商品になります。


フォロワーを増やす情報発信の極意!
みたいな抽象的な商品を出しても売れるのは、

圧倒的実績があるか、
既に熱烈なファンがいる方だけです。


最近のBrainでは、

・儲けるための教育手法!

みたいな商品が500円ぐらいで
売られているんですが、


「もっと具体性を上げれば
1万円以上の単価でも売れるのに・・・」

と思いながら見ています。


もし上記の商品を僕が売るなら、

・Brainランキング1位獲得必至!1000フォロワー以下で売上500万以上を叩き出した5人の発信者に学ぶ、6つの教育術

のように、Brainの売上を伸ばしたい人向けに教育の方法を教えるコンセプトの商品にします。


具体性を押し出す商品は、


・目新しさや興味性を出しやすい

・購入者がすぐに実践できる

・理解しやすい=有益だな、となりやすい


このようなメリットがあるので、
ぜひ使ってみてください。


要素7.圧倒的成果


圧倒的な実績や成果をアピールすることで、

「この人なら信頼できそう」

と思ってもらう方法です。


これは使える人だけ使いましょう笑

・年商3000万経営者が教える~
・ナンパ100人成功した~
・TOEIC900点以上を10回取った講師が教える~

のように、
権威性を表現して商品の価値を上げます。


ここは正直、あるに越したことはないですが、
なくても1万円で売れるコンテンツは
問題なく作れるので気にしなくても大丈夫です。


大事なのは結局、

・成功体験を提供できるか?
・集大成を提供できるか?
・機密情報を提供できるか?

この3点ですからね。


以上が、
【1万円で売れるコンテンツの7つのサブ要素】
でした。


最後にもう一度、繰り返しお伝えします。


【1万円の商品を構成する3つのメイン要素】

1.成功体験の提供
2.集大成の提供
3.機密情報の提供


【1万円で売れるコンテンツの7つのサブ要素】

1.ビフォーアフター
2.行列効果
3.希少価値
4.共感性
5.網羅性
6.具体性
7.圧倒的成果


この3つのメイン要素を中心に、
5つのサブ要素が入っていればいるほど、

1万円以上の価値を提供できる商品
を作ることができます。


商品が既にあるなら、今回お伝えした要素を取り入れてみて、再度1万円以上の価格設定で販売してみてください。


まだ商品がなければ、ライバルの売れてる商品を参考にしながら、解説した要素が入った商品を試しに作ってみましょう!


本日お伝えした要素を盛り込むだけで、
500円でも全然売れない商品を、1万円でも飛ぶように売れる商品にすることが可能になります。


無料コンテンツ作成にも十分活かせる内容なので、ぜひ、今すぐにでも試してみてください。


最後までついてきてくださり、
ありがとうございました。


いつも通り、
感想や質問などあれば、
気軽にDMしてくださいね!



とーま

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