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#1【インプット大全】

こんにちは!東ローランドゴリラと申します。

なんやかんやでnote再開します。以前までの「頭の中にあるものを吐き出す」場所ではなく、学んだものをしっかりアウトプットして定着させる目的です。  当面はこのような読書感想文を【月に3回更新】することを目標にやっていきますので、温かい目で画面越しで見守っていてください。

樺沢紫苑先生の「学び効率が最大化するインプット大全」
精神科医である樺沢紫苑先生の著書であるため、科学的根拠のある「インプットの教科書」のようなものです。基本法則のチャプター1から、読み方に絞ったチャプター2,話の聞き方に絞ったチャプター3など、カテゴリー別にわけられているうえに、ほとんどの項目が見開き1ページで収まっているため非常に読みやすかったです。


目次というほど文章量ないですが、

・なぜこの本を読もうと思ったのか(読む前の自分)
・得た気づき
・今後のTODO

を中心にアウトプットしていきます。

・なぜこの本を読もうと思ったのか
私は超ドケチな性格のため、「インプット」という時間も集中力もお金も使う行為をもっと効率的に行いたいと思っていました。この性格はチャレンジ精神が損なわれるため、自分の中の最適解が見つからないとなかなか「とりあえずやってみよう」という気持ちになれないでいました。しかし、そんなこともいってられないほど学びに対して貪欲にならざるを得ない環境になったため、まずは情報収集(=インプット)の効率化を図り、土台を作ろうと考えました。

・得た気づき
【アウトプット前提でインプットするということ】
これはロンドン大学の研究でも明らかになっているそうですが、なぜか。それは「発表が控えている」「テストに出る」などの心理的プレッシャーがかかり緊張状態に陥ると、集中力、記憶力、思考力、判断力が高まるそうです。これは自分でもできて、このように「noteでアウトプットしよう」と考えながらインプットすると大切だと思うところにマーキングしていたりメモを取っていたりしました。すぐに実践でき、効果も実感できたので、めちゃめちゃオススメです。

ちなみに上記のような緊張状態や、悲しい、不安などといった感情の時に分泌される脳内物質はノルアドレナリンといいます。こういった喜怒哀楽の感情によって生産性をコントロールすることができるのは人間らしいなと思ってしまいました。

・今後のTODO
インプットするものの質も大事だけど、それ以上にインプットする側の自分の脳内キャパやインプットの仕方、姿勢によって効率が大きく左右されることを学んだ。
今後は
【アウトプット前提で読書をする】
【その本を読む目標を立てる】

をTODOとして、効率的なインプットを通して学んでいこうと思います。


最後まで読んでいただいてありがとうございました!
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