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【感想】17節 vブライトン 12月21日(土) 15時
The points are shared in east London ⚒️ pic.twitter.com/Gv21YVooyW
— West Ham United (@WestHam) December 21, 2024
・今日もありがとうファビアンスキ
・想定されたミラー展開の前半、しかしどちらのゲームかといわれたらウェストハムと答えたい
・開始10分はパケタ/ボーウェンのラインを軸にポゼッションで優位に
・ワンビサカ、三笘のお守り・カウンターでイーシャンテンでのチェックなど見事な前半
・フュルクルクがポストマンとして本領発揮を開始 25分のレイオフや32分レイオフ⇒ボーウェンへのアイソレーションパスはロペテギ風味全開
・ただロペテギボールに必要な守備の初手としての喰いつきはエンネシリと比べるともうひとつ もう一段階寄せの判断スピードをアップさせていく必要がありそうです
・後半はバレバにチャレンジさせる回数が増え、リスクを取ったブライトンの流れからスタート
・51分の失点シーンはファビアンスキ苦手のハイクレーム、でもそれ以外のショットストップはいまだ健在 ウェストハムの歴史と記憶に残るゴーリーですね
・58分 相手のロングボール処理ミスからソーチェクからの楔グラウンダー、ボーウェン確かな処理で最短手でシュートまで持ち込んだのは見事 クドゥスもよく寄せていました
・72分のブラジリアン2人下げ ⇒ スリーバックスへの変更も単なる守備的交代ではなかった印象 北米ツアーでボロボロだった頃を思い起こせば、確かに練度は上がっているのか
・スカーレスはウイングバック起用もミンテに裏をとられる事頻回 でも実戦で経験を積まないと上手くはなっていかない、頑張れ! ロペテギ監督は前節に続きハードな局面で彼を起用、期待の高さが窺えます
・最終盤のミンテ対策ワンビサカのコンバートも妙手でした (三笘を下げてくれたのでこれができたのですが…)
・今日の白眉はワンビサカとファビアンスキ
・AWBは三笘対策や相手の芽を摘み取るスライディング、クリティカルなクリアが連発 今期ここまでのベストプレーヤーでしょう
・ファビアンスキもいい意味で平常運転…ってもう何年それキープしてるのよ、流石にハイボール処理は陰りが見えますがそれ以外はそのままです