社長の本音。part.10 日本一のブランド商社を目指す理由
日本一のブランド商社を目指す理由は
イーストエンドの理念「みんなが幸せになる」の実現のために目指します。
私はみんなが幸せになるために事業を始めたし,
今もその考えは全く変わっていません。
ただ幸せというのはイーストエンドが無くなってしまえば実現しません。
2020年4月から数か月間、コロナ直撃でイーストエンドの売り上げが激減し
さすがの超前向きな僕も会社が無くなるのではないかと考えました。
「これが続くと倒産するな」と危機感をすごく持ちました。
偉そうに「みんなが幸せになる」とか言う前に会社潰れたら、
なんもでけへんやん!と考えて、
絶対つぶれない会社を作らないといけないという使命感を持ちました。
つぶれないとはどういうことか?
業界での1位のシェアを獲得し、
エンドユーザーや小売店様などに不利な条件を押し付けるような
ブランドビジネスを、
日本1位の力でみんなが幸せになる方向へのビジネスへと変えていく。
その為には力が必要で、業界を良くすれば
もっとイーストエンドを応援してくれる仲間や取引先も増えて
影響力をつけられるはず。そう考えて、日本一を目指す、
そしてその目標の実現のブースターとして上場という手段を使い、
目標達成までの期間を早める。
その為に、変化、成長を加速して進めています。
みなさん、これからの日本は本当にやばい状態に進んで行きます。
高齢化社会が進み、3人に1人が高齢者で若者がそれを支えないといけない、お給料も30年間日本だけ上がっていません。
世界の国々はドンドン成長しているのにかかわらずなぜか?
日本人は情報をマスコミからしかとっていない人が多く、それを鵜呑みにしてしまっている。
いかに世界が成長していて日本人が遅れているか?ということに気づいていない、危機感を持っていない。
今の日本は、リスクを取らずに前例のないことはせず、
減点されることにビビッて、仕事している人間ばかりやから
成長するわけないですよね。
イーストエンドは沈みゆく日本の中でも輝く会社で、
みんなが幸せになる為に、沈まないよう高みを目指しま。
危機感や将来の夢を持てば、今するべきことはわかるはずで。
屁こいて寝てても幸せは訪れません。
自ら行動して勝ち取るものだと思います。
みんなで走って幸せを勝ち取りましょう!
※社長個人の見解です。
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