社長の本音。part.4「刃を研ぐ」七つの習慣
本を沢山読む社長ですが、今回は『七つの習慣』という本からのお話です。
「七つの習慣」という本の中の、七つ目の習慣で『刃を研ぐ』
というのがあります。これは旅人がある木こりを発見して、
朝から夜遅くまで一生懸命、へとへとになりながら木を切り続けて
いるのですが、使っているノコギリの刃が、ボロボロになっていて
思うように進んでいきません。見かねた旅人が、
『ノコギリの刃を研いだ方が早く仕事が進みますよ』と言ったところ、
その木こりは、こう返しました。
『刃を研いでる時間なんか無い、すこしでも多くの木を
切らないといけないんだ❗』と言い、ボロボロの刃のノコギリで切り続けたという話です。これが過去の成功体験に囚われたり、変化を恐れることの結果です。
いつも、現状を少しでも疑い、もっと良い方法やイノベーションを起こそうというのは大事だということが分かってくれましたか?
刃を研ぐために費用をかけて研修制度を設けているのです。
研ぎまくったノコギリで超高速で木を切りまくれるようになれば、
そこにかけた費用もすぐ回収できます❗
自分への投資をすることが自分の人生を明るくするのです。それを会社が援助するので、みんなもドンドン自己成長の為、会社の仕組みを使いまくって変化、成長しましょう
勉強して自己をアップデートすることを忘れずに生きていきましょう🎵
最後に僕が好きな話です
バスケの神様
マイケルジョーダンもこんな話をしています。
何事をなすにも、正しい方法と間違った方法がある、
たとえば、毎日8時間シュートの練習をしたとしよう。
もし、この場合、間違った技術で練習を続けていたとしたら、間違った技術でシュートする名人になるだけだ。
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