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隠れた名作

イエーイ!
先日に引き続き陽気で愉快で馬鹿丸出しの作品を紹介しちゃおうかな〜。
かなりきてます♪
邦題「俺たちニュースキャスター」
劇中の冒頭で「実話に基づく」と紹介されているが本当かな。
もっと疑うのは何故かこの作品は日本未公開なのだ。
でも安心して欲しい。
ちゃんとDVDにはなっているのら〜♪

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簡単なあらすじを説明すると、舞台は1970年代のサン・ディエゴ。

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地元テレビ局チャンネルニュース4の人気キャスター四人組であるロン・バーガンディ(ウィル・フェレル)、ブライアン・ファンタナ(ポール・ラッド)、ブリック・タムランド(スティーブ・カレル)、チャンプ・カインド(デヴィッド・ケックナー)が破茶滅茶で痛快に物語を吸引する。
この四人の前にヴェロニカ・コーニングストーン(クリスティナ・アップゲイト)という野心家の女性キャスターが現れ、メインの四人組はあの手この手で自身の立ち位置をヴェロニカに奪われない様に汚い手を使い、大人気のない行為にまで発展する。

そんでもってこの映画はとにかく下品だ。

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放送禁止用語を平気で喋る。
イケないおじさんらのタチの悪い演技もすんげえ面白い♪

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きゃっ☆

また「ズーランダー 」と同様、出演陣もとても豪華だ。
ベン・スティラー、ジャック・ブラック、ダニー・トレホ、ヴィンス・ヴォーン、ティム・ロビンスなど、下品な作品とは思えないほどスペシャルな内容なのだ!

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おっと、コレ以上話してしまうと浜村淳 先生みたいに平然とネタバレしそうだ!

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わーお!

因みに続編もあるそうな。
まだ続編は鑑賞していないので近いうちにと考えている。

でもなー、「ズーランダー」の続編にはやられたからなー。
悪い意味でね。
前作が良すぎたから尚更だ。
あれでは確かにラジー賞をもらうのは当然だ。
そんなこんなで保留中…

何も考えずに笑いたい映画を求める方々にお勧めである。
だが、笑いすぎて腹を抱えすぎて息ができないほど苦しくなってもボクチンは保証はしません。

うっふ〜ん♪

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