軽自動車の個人間売買について(沖縄)
今回なぜ軽自動車の個人間売買をすることになったのか
今回、自分は1~2年沖縄で使用するためになるべく安く軽自動車を買いたいと思い探していたところたまたま友人があまり使っていない軽自動車を安く譲ってくれるということで、軽自動車の売買をすることになりました。
軽自動車個人間売買の手順
手順は以下の通りです。
取引する車の確認
交渉
支払い、引き渡し
名義変更
取引する車の確認
まず、車を購入する前にかならず、実物を見て状態を確認するようにしましょう。以下の項目は最低限確認したほうがいいと思います。
エアコンの効き具合
エンジンが正常か
ブレーキに問題がないか
内外の傷や汚れ
タイヤの状態
また、車検と自賠責保険の期限も確認するようにしましょう。
交渉
車の値段やその後の手続きについて交渉を行います。また、年単位で支払っている税金などについてもどちらがいくら負担するのかなどの話し合いが必要な場合もあります。
支払い、引き渡し
お互いが合意した上で、支払いを行います。支払い方法については売り手と買い手で話し合って決めます。
取引後のトラブルが心配な場合は、契約書を作成、記入し保管するようにするといいです。テンプレートはウェブサイトからダウンロードすることもできます。
引き渡しの際は、車だけでなく、車検証と自賠責保険証も受け取るようにしてください。
名義変更
沖縄県の場合名義変更を行う場所は以下になります。
必要書類等については、軽自動車検査協会のサイトを参照してください。サイト内の手続きナビに従って内容を入力していくと以下のように必要な書類等がわかります。
自分の場合は、こちらで準備しなければならないものは
住民票の写し
車検証原本
のみで、申請書等は現地でもらうことができました。
この手続きは、買い手売り手両方の名前と住所がわかっていれば、どちらか1人で行うことが可能です。所要時間は込み具合にもよりますが、30~60分です。
軽自動車個人間売買のメリット
個人売買のメリットは売りてはより高く売れて買い手はより安く買うことができることです。軽自動車の場合、沖縄では、那覇市と沖縄市以外車庫証明不要で、名義変更も簡単なのでかなりおすすめです。