【EWD企画】地元を語ろうの会！Vol.2

🏃‍♀️みなさんこんにちは！

Earth Week Dokkyo実行委員会のかなです！

今週月曜日から投稿しておりました企画「地元を語ろうの会！」😳第二回目は、、、、

🥣🥬母の味♡キャベツ餅！🥕😻

現在のメンバー・福島出身のエリーの地元・レシピ紹介です！

🌸✨それではどうぞ！✨🌸

キャベツ餅

今回は私の地元福島県郡山市の郷土料理であるキャベツ餅について紹介したいと思います。

とても簡単なので皆さんもぜひ作ってみてください！

材料
キャベツ　5枚
切り餅　　2個
ごま油　　
和風だし
みりん　
砂糖
醤油

１、キャベツをざく切りにする
２、切り餅を柔らかくする。うちではお皿にお湯と餅を入れてレンジで温めてます
３、鍋にだし、砂糖、醤油、みりん、砂糖、油、キャベツを入れて炒め煮する
４そこに餅を入れて完成！

私はこの料理をお母さんによく作ってもらっていました。

福島県郡山市というのは福島県の中では都会なのですが、それでもたくさん自然があり、高校への登下校は　いつも山を見ていました。

そんな自然の多い福島で育った私は、埼玉県に住んでいると山や自然が恋しくなります。しかし、埼玉県に住んでより地元愛が増し、もっと誇りに思えるようになりました。

実際住んでいた時は早く福島から出たいなと思っていましたが、実際離れると家族と住むことや福島の良さに気付かされるんですね。いつも自分の出身を言う時はすごく誇りを持てるし、これも私が今まで震災を経験して行ってきた活動によるものが大きいと思います。

震災を経験して、世界に名前が知られてメキシコやアメリカで福島と言っても現地の人が地震と原発事故について知っていることは、ある意味有名ですよね。聞かれる度に自分の経験などを話しています。福島県は原発事故を経験し、今でも活気づけようと活動を行っている人に感謝ですし、本当に素晴らしい県だなと思います。

私はこれからも福島県出身であることに誇りを持って行きたいです。

　ありがとうございました！！！

エリーさんがとっても福島に誇りを持っていることが、この文章からわかりますね。

実家を離れて、別の地を知ってから、実家をもっと誇りに思えるようになるのは、結構ありますよね。

自分の価値観や、好きな風景、匂い、感覚は地元や生まれ育った地と深く関係があると考えています。

たまに私が現在住んでいる埼玉で、窓を開けた時の匂い、部屋の匂いが懐かしい故郷の匂いと重なる時、とっても幸せな気持ちになります。

私が何より嬉しかったのは、埼玉の空も美しいこと。夕日は格別でした。🌇私の地元も空が綺麗で、黄昏時から夜は変わる紫色の空はこの世のものとは思えない風景です。

また、福島原発について。エリーさんは海外との交流が盛んな方で、外国の方に貴重な地震の経験を話すことはとっても大切な行為ですよね。嫌な思い出としてではなく、他の人へ伝える、という行為は改めて過去を振り返るきっかけになるとともに、話している双方の考えを変える力、分かり合う力を作ると思います。

🍏貴重なお話ありがとうございました！！🍏

最後まで読んでいただき、ありがとうございます！！　明日はなんと…！！！

この私、かなが

🍙🍵群馬の郷土料理・たらし焼き🥯🍢

を紹介します！！どうぞお楽しみに！