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地球の暦・魂の暦㊳ 12月22日~28日 聖夜の情景
12月22日 冬至明け
朝はグローバルサイレントミニッツに参加しました。
この投稿の最後に、グループ瞑想や祈り、エネルギーワークの力について書いておきます。
冬至明け。引きこもるしかない天気。
Posted by Anju Nakamori on Saturday, December 21, 2024
12月23日
動画配信しました~。
聖書とアートと スピリチュアルな話②
イエスの誕生にちなんだ絵やエピソードなど紹介しつつ脱線しながらのおしゃべり。
12月24日
雪の峠はひとまず越えたかな。
Posted by Anju Nakamori on Monday, December 23, 2024
「そこで戦争しているあなたたち、 ”神には栄光を、地には平和を、人々には善意を” と天使が歌っているのが聞こえていないのか?」 という1850年に作曲された讃美歌。 世界大戦より前の曲なのですね。 エラ・フィッツジェラルドが歌うとまた味わい...
Posted by Anju Nakamori on Tuesday, December 24, 2024
地上に平和を。 「キリストがベツレヘムで生まれた時、三重の言葉が発せられた。”神には栄光を、地には平和を、人々には善意を”という三重の言葉がそのとき私たちに与えられた。 それは、幼子が寝ていた馬屋の洞窟を取り囲む野原で羊の群れの番をして...
Posted by Anju Nakamori on Tuesday, December 24, 2024
12月25日
朝からよい天気だけど、にゃんずは寝ている。
Posted by Anju Nakamori on Tuesday, December 24, 2024
Posted by Anju Nakamori on Wednesday, December 25, 2024
金、乳香、没薬
アロマセラピーや植物療法の人は良くご存じだと思いますが、キリストが誕生したときに、三人の賢者が訪れて、幼子イエスにこの3つのものを贈ったというエピソードがある。
最高に貴重なものを誕生したばかりの世界の王に送ったという話ではありますが、象徴としてみると、もっと深い意味があります。
金=肉体、物質的なもの
乳香=情緒的なもの、欲求性質、霊的に成長しようとする熱誠
没薬=マインド、メンタル的なもの、知性
この3つは人間が物質界でまとっているものであり、それを、キリストが象徴する神性、霊性、もしくは魂的なものに捧げるという解釈があります。
没薬は、あのミイラつくるときに使われたやつね、とアロマさんたちが思いますよね。私はあの匂いを嗅ぐと洞窟を思い出します。
「没薬つまり苦味はマインドに関係している。私たちが人間として苦しむのはマインドを通してである。人類が進歩し、マインドが発達すればするほど、苦しむ能力も増大するように思われる。しかし、苦しみをその真の光の中で見て、神性に捧げるならば、それは私たちが神により近づくための道具として使うことができる。そのとき、苦痛を通して賢くなったマインドと、苦悩し困難に打ち勝つことによって親切になったハートという稀な素晴らしい贈り物を神に差し出すことができる」
(『ベツレヘムからカルバリーへ キリストの生涯に見るイニシエーションのプロセス』アリス・ベイリー著より)
「人は長いうんざりするような苦悩の旅をつづけた挙句、馬屋という暗闇に満ちた洞窟に辿り着く。そこで人は、自分の中に魂の光を生み、苦悩を通して培ってきた「賢いマインド」と「親切なハート」を、魂の道具として捧げることができる」
第38週 聖夜の情景
私は 魔法を解かれたかのように
魂の胎内に
子なる霊の存在を感じる。
明るい心の中で
聖なる宇宙の言葉が
希望という 天の果実をみのらせ
その果実が、私の神的根底から
宇宙の果てにまで
歓びの声を 響かせる
電気的な橋を架ける
宇宙はプラズマ状態の物質で充たされていて、それは宇宙からの生命力を地球に、そして人類にもたらすエーテルの流れである。そして、宇宙のエーテルの流れは私たち人体に例えれば、血流であり、宇宙のエーテルの流れも人間の血流も、同様に電気的な性質を持つ。
それをグループでおこなうことはとてもパワフルになる。
秘教の書籍をたくさん出版しているルーシストラストでは、そのメカニズムを電気的な側面から解説していて興味深い。
The esotericist regards himself as a constructive cell in the divine circulatory flow. Through occult meditation and the creation of thought forms of light and love, his own physical blood is electrically energized within the greater Logoic bloodstream, and the process of redemption – individual and planetary – accelerated. This is all the more potent when a group of people comes together in meditation united by a shared vision. Ideas and qualities of a similar vibratory frequency precipitate from the group soul and literally circulate throughout the blood of each member.
秘教徒は、自分自身を神の循環の流れにおける建設的な細胞とみなします。オカルト瞑想と光と愛の思考形態の創造を通じて、彼自身の肉体の血液はより大きなロゴスの血流の中で電気的に活性化され、個人と惑星の救済のプロセスが加速されます。これは、共通のビジョンによって団結した人々のグループが瞑想に集まるときに、さらに強力になります。同様の振動周波数のアイデアと特性がグループの魂から沈殿し、文字通り各メンバーの血液全体に循環します。