桜の塩漬け
裏磐梯では八重桜が咲きはじめました!
季節になると、SNSの過去の投稿に上がってきたりします。桜の塩漬けは、季節の色と香りをとどめておく賢い方法。つくっても意外に減らないので、毎年作る感じではないですが、気が向いたときにつくっておくと、桜茶や混ぜご飯、トッピングなどに使うことができます。
では、桜の美しさとともにレシピをお届けします。
材料:
八重桜500g
塩100g
梅酢100ml
*お好みで調整
*梅酢の代わりに米酢などでもOK
つくり方:
①桜をさっと洗って水けをとります。
②塩をまぶして、梅酢を注いて混ぜます。
③重石をして、しんなりするまでおきます。1~2日ぐらいかな?
④ざるなどで水分を乾かします。
*④はやらなくてもいいみたい。
保存はジップロックや瓶などに入れて冷蔵庫へ。冷凍保存もできるようです。④の工程は水分を飛ばした方が保存時の安定性が良いと思われます。
酢は入れないレシピもあります。酢を入れると桜の色の成分であるアントシアニンが酸性で赤に傾くので、発色が良くなったりします。