魂の学び① 科学とオカルト科学
魂の学びに入っていくのは、自覚的ではなくても、その領域に入りつつあったり、入っている人も普通にいるわけです。
私は311の後、ほんとマジでそういうこと取り組まないといけないと、やっと思えました。自分ではスピリチュアルとか学ばなくてもなんか自分の感覚で人生いきていれば、必要なところに繋がってるようだし、怪しげなところにわざわざ学びに行かなくてもな、と思っていました。
しかし、アロマセラピストなどの仕事をしている中で、自分の感覚だけではなく、人のサポートをしていく上で、客観的に知っている必要があるのではと、必要に迫られたのです。
スピリチュアルなことは、不思議なことと思っている人も多くいるかもしれませんが、学んでみると非常に合理的です。一般的な科学的思考からの合理性とはちょっと違うけれど。自分の生きるプロセスの中で「なんとなくこうなんだろうな」という感覚や体験してきたことの理由が腑に落ちることがたくさんありました。そういう意味で合理性を感じるわけです。
一般的な科学は五感で感じられる見えるものと対象としますが、見えないものを対象としているのをオカルト科学といいます。オカルトというのは、怪しげなワードの印象があるので、使わない方がいいかもしれないけど。
ここでいう科学というのは、「再現性がある」ということです。誰がやっても再現性がある。なので誰でも魂に繋がれるし、超感覚的な能力も、言われたとおりにコツコツと努力をしていけば、いつかは身につくもの。ですので、学びの方向性は重要と感じる今日この頃です。
Astro-Navigationクラスのなかでは、魂の学びの方向性を示す魂とエネルギーに関する基本的なお話を最初にいたします。
参加対象者は案内ページに記載していますが、魂の学びがはじまろうとしていたり、始まっていたり、しかし、これでいいのかな?と感じている方に適しているのかなと思います。