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聖なる12夜① 12月24日~25日 山羊座
ルドルフ・シュタイナーのフェイスブックページに投稿されている聖なる12夜について、訳していこうかなと思います。といっても自動翻訳だけど~。
クリスマスから12日間、瞑想をしたり、思索をしたり、夢日記をつけたり、さまざまなやり方があるようですが、瞑想や思索の種について書いてくれています。
読むだけでも、なるほど、こういう過ごし方ができるのかと思える内容です。
最初の聖夜
12月24日~25日 山羊座 1月
この聖夜は、キリストが魂の中に生まれ、魂が問う夜である: 「私の魂は解放され、救われ、贖われるのだろうか?」
●シンボル: ベツレヘムの馬小屋で、貧しさと謙遜さの中で、世の光が生まれる。
沈黙の声は魂に入り込み、自分自身と他者の中に見出される善を喜びをもって肯定することを教える。魂は暗く道なき森の中で神秘を求める。
神の霊はアルファとオメガが触れる物質の中に生まれ、生命を創造する。
●最初の熟考:
私たちの魂の質素な馬小屋に、世界を変える子どもが生まれる。なぜ私たちの魂がそのような場所になるのだろうか?
馬小屋は、身重のマリアにとって唯一の場所だった。この馬小屋は、一方では私たちに糧を与えてくれる自然の一部であり、他方では、訓練されない限り思い通りに動く私たちのアストラルな性質を象徴する動物たちの休息場所でもあった。
一時停止し、敬虔な気持ちで自分の魂に集中する。
私たちが自由に使える感情、思考、意志の賜物について考えてみよう。それらがあなたの魂に眠っていて、あなたが望むように開 いて使えるようになっているのを見てください。このことに深い感謝を感じてください。
この世界の美しさ、そして私たちの周りの魂の美しさを感じることができなかったら、人生はどうなってしまうだろう? 自分の人生を理解するために、考えを結びつけることができなかったら、人生はどうなってしまうだろう?私たちの行動を適切に方向づけることができなかったら、人生はどうなってしまうのだろう?
このとき私たちは、これらの才能を十分に発揮できない人々に心を注ぐこともできる。私たちの思いやりの強さが、宇宙をクリスマスの光で満たすのだ。
ルドルフ・シュタイナーがヘルベルト・ハーンに与えた十二聖夜の指示