仲間とのアースバッグサウナづくり、最高にワクワクする
どうも、アースバッグビルダーのKです!
ひとりで作るアースバッグサウナも悪くないけど、正直に言うと、仲間と一緒に作るほうが断然ワクワクするんですよね。なぜなら、「土を袋に詰める」というシンプルな作業でも、みんなでやるとドラマが生まれまくりだから。今回は、仲間とのアースバッグサウナづくりが最高にワクワクする理由をお話しします!
1. 作業が単純だからこそ、盛り上がる!
アースバッグの作業って基本は「土を混ぜて、袋に詰めて、積む」だけ。とてもシンプルです。でも、だからこそ、みんなで協力する楽しさが倍増するんです。
袋を詰める人、土を運ぶ人、鉄杭を打つ人…
役割分担がはっきりしているから「俺はこれを任せて!」と自然にチームプレイが生まれます。失敗しても笑いになる:袋が破けたり、崩れかけたりすると「うわぁ、やっちまった!」と場が盛り上がる。まるで文化祭のノリ!
みんなでワイワイ言いながら、一つの建物を組み上げていく過程は、なんとも言えない連帯感を育ててくれます。
2. 土のぬくもりが生む、自然と向き合う時間
ひとりで土を触るのもいいけど、仲間と「土、めっちゃしっとりしてるな!」「今日の土、ちょっと固くない?」なんてやり取りする時間は自然を感じる究極の癒やしタイム。
五感をフル活用:土の質感や匂いを共有して、同じ空気を吸っている感覚がすごく深まる。
外で作業するからこそ:太陽や風をみんなで感じて、「今日、天気最高やな!」と自然に笑顔に。
こんなアウトドア的な作業は、日常を忘れてリラックスできる大きな魅力です。
3. 高まる達成感をシェアできる!
アースバッグサウナが完成した瞬間、「やったー!」って感動は仲間と分かち合うからこそ大きい。
途中の苦労:土の水分調節に苦戦したり、袋詰めで腰が痛くなったり。
共同作業の思い出:適当に流してたBGMで誰かが踊りだしたり、休憩時間の雑談でくだらない話で大笑いしたり。
完成したときの歓声:「これ、俺らが作ったんやで…!」としみじみ味わう瞬間。
この一体感こそが、仲間と作る醍醐味。建物を見て思い出すのは、袋に土を詰めた汗と笑いなんです。
4. サウナとしての充実感が倍増
アースバッグサウナは、土壁の断熱力と保温力でじんわり暖まるのが特徴。でも、仲間と一緒に作ったサウナなら、ととのい空間が特別な思い出スポットに変わります。
サウナ後の乾杯:ちょっとした飲み物(ノンアルでもアルコールでも)を用意して、「俺ら頑張ったな!」と称え合う時間が最高。
“ととのう”プロセスも共有:全員がサウナ→外気浴→休憩と巡回する中で、「どの温度が好き?」なんて盛り上がる。
アースバッグサウナは、自分たちで作った分、満足度がぐっと上がるから、「仲間と人生を共にしてる感」を味わえるのが大きな魅力です。
5. 新たなプロジェクトに発展するかも?
仲間と作るからこそ、「次はこんなん作ろうや!」と話が膨らむこともしばしば。
アースバッグで小さなカフェを作りたい
災害時にも役立つシェルターを地域に設置しよう
子どもの秘密基地をもっと作ってみたい
一度一緒にサウナを作ると、チームワークが固まって「もっと面白いことができるはず!」と新しいプロジェクトが始まるかもしれません。
まとめ:仲間と作るからこそ、アースバッグサウナは最高にワクワク!
作業の単純さがチームプレイを盛り上げる
自然の中で土を触る癒やしと開放感
完成時の達成感を共有できる喜び
サウナとしての満足感をさらに高める
新プロジェクトへの意欲もわく可能性
「やっぱり一人じゃもったいない!」と思ったなら、ぜひ仲間を誘ってアースバッグサウナづくりにチャレンジしてみてください。かけがえのない思い出ができるのは間違いなしです。
次回予告:「アースバッグサウナを信楽で楽しむには?」
次回は、アースバッグサウナを信楽の土地で最大限に味わうコツをお届けします!
地元の土と信楽焼の文化を融合したデザインのヒント
自然に囲まれたロケーション選びや、外気浴スポットの工夫
信楽の魅力を活かして、観光客にも喜ばれるサウナプラン
「ここでしか体験できない!」と思わせるアースバッグサウナの楽しみ方をたっぷりご紹介します。お楽しみに!
「土と袋で夢を作る!」Kの挑戦記、次回もよろしくお願いします!